エグゼクティブクリエイションはホームページ制作だけでなく、パンフレット・リーフレット・名刺などの紙媒体のクリエイティブ全般もお任せいただける東京台東区のデザイン制作会社です。
そのため「新たな取引先開拓を目的としたHPリニューアル、パンフレット・チラシデザイン全般の一新を検討中です」といったご連絡をよく頂戴します。また「今依頼している制作会社がWebしか行っていないので(orパンフレットなど紙媒体しか対応していない)、両方に対応し統一感あるブランディングを進められるデザイン会社を探しています!」とのご相談もいただきます。
本日は”東京で優秀なデザイン制作会社を見つける3つのPOINT”の他、”リブランディングを目的としたデザイン制作のPOINT”などブランディングやデザイン重視の制作を行う上で大切な点について、ご覧いただきたいと思います。
東京で優秀なデザイン制作会社をお探し中なら、お任せください!
まず、プロのデザイン制作会社が考える「優秀なデザイン制作会社とはどのような会社か?」「良いデザイン制作会社を探す際、どういった点に注目すべきか?」について、詳しくご紹介します。
優秀なデザイン制作会社を見つける3つのPOINT
”デザイン制作会社のホームページを細かくチェックすること”が1つ目のPOINTです。
制作会社を探す際、多くがGoogle等の検索サイトを使用するのではないでしょうか。東京都内で探すなら「東京 デザイン制作会社」といったキーワードで検索し、いくつかの制作会社のホームページを閲覧されるかと思います。
その際に”Web制作だけでなく、紙媒体の制作にも対応しているか?””制作歴・制作実績数はどれぐらいか?””ホームページ内に制作デザイン紹介はあるか?””これまでの制作デザインの質はどうか?”といった点をチェックされるのをお勧めします。
一概に制作歴が短く、これまでの制作実績が少ない会社を選ぶべきではないという訳ではありませんが、経験値の高い会社の方が何かトラブル等が起きた時に安心です。
またデザイン制作会社のホームページ内にデザイン実績紹介が無い場合、やはり少し不安です。そして、デザイン実績の掲載があったとしても、ピンとくるデザインや「このようなデザインが良い!」といった好みのデザインが無い場合は避けた方が良いでしょう。
2つ目のPOINTは”打ち合わせや電話時によくヒアリングをしてくれるか?”で、制作目的にマッチする良いデザインを作るには十分なヒアリングが不可欠です。そのため、インターネットで良さそうなデザイン制作会社が見つかったら、一度電話や直接会って話をしてみた方が良いと考えます。
その際、こちらの話をシッカリと聞いてくれなかったり、ちゃんとしたヒアリングをすることなく「こういったデザインで作るべきです!」といった制作会社側の意見の押し付けや決めつけ等を感じるようであれば、その会社は避けるべきかもしれません。
ヒアリングを基に、これまでの経験に基づく提案を行ってくれる場合は良いですが、あまりヒアリングすることなく強引な提案をされた場合、自社が望むデザインを作ることができない可能性が高いです。
3つ目のPOINTは制作媒体を活用し新規集客/新規問い合わせ等、何らかのコンバージョンを得たい場合に注意すべきPOINTです。
”発注者の嗜好だけでなく、ターゲットユーザーへの訴求力面も重視しているか?”が大切で、広告デザインは発注者が満足するものをただ制作するのではなく、そのデザインを見てもらいたいターゲットがどう感じるか?にも注目をすべきです。
これが無いと発注者が納得した大満足のデザインができたものの、全くユーザーからの反応が無い・本来のデザイン制作目的が果たせない結果になってしまいます。
優秀なデザイン制作会社はクライアントへの綿密なヒアリングと共に”ターゲットユーザー視点”も必ず検討します。Yesマンな担当者/制作会社は一見良さそうな印象に映りますが、制作デザイン経由の成果獲得面で考えると決して正解ではありません。
良いデザイン制作会社はクライアントの満足度だけでなく、”最終的にデザインを閲覧するターゲットユーザー”にも重きを置きます。
デザイン重視の制作はブランディング目的が多い
デザイン重視のホームページ制作/紙媒体制作の場合、”ブランディング”を主な目的としたデザインワークを行うことが多く、そして一言で「企業のブランディング」といっても実は様々です。
そのため、”自社を今後どのように見せていきたいか?””どのようにブランディングを行っていきたいか?”について、ディレクターがしっかりとヒアリングの上、効果的なデザイン提案からブランディングを進めていく上で有効な媒体選定まで行う必要があります。
リブランディングを目的としたデザイン制作のPOINT
特にこれまでのブランドを一新する”リブランディング”を行う際は「これまで行ってきたブランディングによる結果と問題点の抽出」を行った上で、その内容を今後の展開へ活かすことが重要です。時代の変化と共に、顧客層が求める/好むデザインへアップデートさせる動きを一定サイクルで行う会社が年々増えています。
リブランディング時は自社商品/サービスをより魅力的にし、競合他社との差別化を推し進められるような企画にしなければなりません。
こちらの方向性がブレてしまうと、本来得られるブランディング効果が薄れてしまうリスクがあるため、リブランディングは慎重に行う必要があります。
やり方を間違えると「リブランディングを行う前の方が評判が良かった!」「売上成果が落ちてしまった…」といった事態になりますが、実はこのようなケースは少なくありません。
自社がクライアント層へ魅せたいブランディングと、クライアントのニーズ・嗜好がズレてしまうことで起こるミスマッチが上記状態で、”現在自社サービスを使っているユーザーはどこに魅力を感じているのか?”を分析/把握することなくリブランディングした場合に起きます。
このようなリスクを最小限に抑えるためにも、これまでのブランディング結果と問題点をまず明確にすることが大切です。
業界・業種に合わせた訴求力の高いデザイン制作を
デザイン制作やブランディングを進める上で”クライアントの業界・業種”に合わせた制作を行うことは基本的且つ重要な要素です。クオリティの高いデザイン制作を行うのと同じぐらい、その業界内でのターゲットユーザーに対する訴求力の高い見せ方は大切です。
業界ごとに、ターゲットユーザーへ響きやすい/伝わりやすいデザインの方向性は異なります。
デザイン面からキャッチコピー・コンテンツライティングまで”どういった制作を行うと成果が上がりやすいか?”のPOINTをおさえ、制作を行うことでブランティング効果・広告効果は大きく飛躍します。
株式会社エグゼクティブクリエイションではデザイン制作歴10年以上、2,000を超えるホームページ制作経験を元にしたコンバージョン率の高いデザイン構築をいたします。
【今回の記事の執筆者】
株式会社エグゼクティブクリエイション WEB制作チームリーダー
WEBデザイナー/マークアップエンジニア:太田貴文
「どういった些細な気付きでも役に立つ」を持論に、サイト制作の効率化に日夜努める。名古屋出身、東京都内に在住。
学生時代からDTPやIT、WEB技術に興味を持ち、楽しみながらスキルを磨く。そのため、ソフトウェア面もハードウェア面も人一倍の知識を持つ。積み上げ続けた横方向に広い知識経験で、ホームページ制作から紙媒体/印刷関連まで対応可能なマルチクリエイター。
最近は新たなweb制作技術やサーバ・ネットワーク面のスキルを上げるべく奮闘中。
得意なこと:web制作におけるルーチンワークの効率化
苦手なこと:ルーチンワーク(だから効率化へ注力)
苦手なこと:ルーチンワーク(だから効率化へ注力)
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