昨年の1月1日はかためのご挨拶でしたので、今年はライトに…
明けましておめでとうございます!2019年も、会社設立10年を迎えるエグゼクティブクリエイションをよろしくお願い致します!本年も成果を上げるwebサイト作りと運営へ注力いたします。
2018年もお陰様で弊社webサイトをご覧いただいた会社/店舗様より、新規立ち上げやリニューアルに関するご相談を多数頂戴しました。そして、ご相談をいただく内容はお客様によって様々です。「サイトデザインを良くしたい」「ユーザービリティを今より改善したい」「検索順位を上げたい」など、ご希望内容は異なりますが最終的にはやはり”HP経由の成果を上げたい”といった着地になります。
その成果も会社認知度を上げることであったり、新規会員登録を促す、何らかの依頼・購買数を増加させる等”求めるコンバージョン”は多様です。だからこそ、それぞれのお客様が求める成果を正確に把握するための初回ディレクションと、正しいサイト運営が欠かせません。
今回は”HP初回打ち合わせとサイトアップ後の運用の重要性”について、書きたいと思います。
ホームページのコンバージョンを上げる2つの必須条件
1:最終成果を明確にする密なディレション
クライアントが得たい成果とweb制作会社が認識している成果が異なる場合、当然ゴールがブレます。
制作会社サイドは「成果を上げることができた!」と考えても、クライアント側は「なかなか反響に繋がらないな…」といった事態は実際よく起こりえます。
インターネット・webサイト経由の最終成果を上げるのはそんなに容易ではなく、クライアントとweb制作会社とが二人三脚で密に連携し、取り組んでこそ結果がでます。
そのため、まずはこれからHPを作ろうといった最初の段階で、制作会社側からクライアントに対し「これから作るサイトから、どのような成果が上がれば嬉しいですか?」「具体的にどのような反響が上がればゴールと言えますか?」などの質問やすり合わせが必須です。
これによってクライアントと業者のゴール、向かうべき方向が同じになり、web制作時・運用時にブレなくなります。
2:成果を最大化する正しいサイト運用
多くのweb制作会社が「HPの一般公開をゴール」として設定します。ですが本来、webサイトの公開はゴールではなく”スタート”にすべきです。ホームページの制作が完了し、公開した時点で”スタート地点にやっと立った”と弊社は考えています。
このゴールの設定ポイントの違いは、勿論その後の反響へ大きな影響を及ぼします。
「HPをひとまず公開したから一休み…」と考えた場合と、「よし!やっとHPが完成したので、これからが本番!いかに多くの人へ見てもらおうかへ力を入れよう!」と考えて運用を行うのでは、結果の出方や成果へ繋がるまでのスパンに違いが出るのは必然です。
そして、同じ努力/サイト運営でも「間違った方法で頑張り続ける」のと「正しいやり方で効率的に取り組む」のとでは、成果に大きな違いがでます。では、正しいサイト運用とは何か?
一言で言うと「クライアントが求める最終成果へ繋がりやすい運用」となりますが、HPの反響を上げるには様々な要素が絡みます。
「問い合わせや依頼へ繋がる検索キーワード選び」「ネットユーザーの目に留まりやすいタイトル設定」「TOPページの訴求力面」「USPの検討」「下層誘導率/サイト内回遊率を高めるバナー設置」「ユーザー満足度の高いコンテンツライティング」「最終成果へ繋がる問い合わせバナーのABテスト」「メールフォームの最適化」「アクセス解析」「被リンク」など多岐にわたります。
上記のような複合的要素を一つ一つおさえ、改善を繰り返し行い続けることでそのサイトのコンバージョンは最大化します。
専門的な対策は専門家へ
このような内容を読むと「何だかweb集客って色々やらなければいけないし、大変そうだな…」と思われるのではないでしょうか。
ただ着実に成果を上げているwebサイトの多くが、前項目で挙げたポイントをおさえています。
「まずどのポイントをおさえるべきか?何から取り組むのが良いか?自社内だけの運用では難しそう」とお考えの会社様はお気軽に一度ご相談ください。親切丁寧なサポートチームが”2千社を超えるサイト制作/運用実績に基づくアドバイス”をさせていただきます。
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