先日スタッフブログにて、2018年7月24日のGoogleクロームブラウザのバージョンアップにより、常時SSL化に対応していないサイトは警告が表示されるようになる!とお伝えをしました。
そして現在、実際にクロームでSSLに非対応のwebサイトを開き、URL欄を見てみると”警告マーク”が表示されています。その警告マークをクリックすると上記画像のような警告文が赤字で出ます。
さらにその下には「このサイトでは機密情報(パスワード、クレジットカードなど)を入力しないでください。悪意のあるユーザーに情報が盗まれる恐れがあります。」といった重い文言も…
「そんなにブラウザのURL欄なんて、皆見ないでしょう?」といった意見もありますが、大手企業サイトや多くの個人情報を取り扱うサイト、物販サイトなどでは信用問題にかかわり、ネットセキュリティ面に力を入れていないサイト/会社と捉えられてしまう可能性があります!注意しましょう。また、新たに”サイトのSSL化に関する具体的な手順”も追記いたしました。最終ページ更新日:2019年5月13日