先日2018年5月23日に”企業向けの新web制作サービスの提供開始”について、プレスリリースを行いました。今回は通常の新サービスリリースというよりは、「中小企業支援×復興支援」の要素が強く、幅広い方へ知っていただくためプレスリリースを行いました。
産経Bizや読売オンライン、朝日新聞デジタルなど30を超えるメディアへと掲載されました。各メディアごとに見るユーザー層が異なるので、幅広い年齢層/職種の方に知っていただくには有効な方法と考えます。
現在、自社サービスの認知度を向上させるインターネット媒体、紙媒体は多岐にわたります。告知内容に適した方法や媒体を選ぶこと重要となります。
また複数の媒体へ同時に掲載をされることで、多くのユーザーに閲覧される機会が増えると共に、一時的にwebサイトへのアクセスも集中するので、SEO上の優位性も見込めます。実際にメインキーワードでの順位上昇が確認できました。
新web制作サービス提供に伴うプレスリリースの活用
現在インターネット上にはご存知の通り、非常に多くのwebメディアが存在し、情報ポータルサイトについても多様なタイプのものがあります。
そのサイト内での「情報のまとめ方」や「鮮度」、「アクセスランキングの有無」、「機能面」等、どの情報ポータルをメインで閲覧するかを決める際、様々なポイントがあります。
中でも”運営元の信頼度”も非常に大切ではないでしょうか。信頼できる報道機関か？といった点は勿論重要で、新聞社系、放送局系、出版社系などのマスメディアが複数の情報サイトを運営しています。
プレスリリースを取り扱うメディアを一部ご紹介
SankeiBizは、株式会社産経デジタル様が運営をされている総合情報サイトです。
真っ赤なヘッダーが印象的です。タイムリーな経済情報からニュースの解説、興味深いコラムまで読み応えのある記事が多々あります。
YOMIURI ONLINEはその名の通り、読売新聞様が運営する情報ポータルです。
政治から経済、社会、スポーツ、地域情報といった新聞内容に近いコンテンツからマガジン系などの記事まで幅広いコンテンツが載っています。
こちらは朝日新聞DIGITALで朝日新聞社様が運営の総合サイトとなります。
最新の新聞記事からウェブマガジン系、注目コラム等、多岐にわたるカテゴリ分けがされており、「アクセスランキング」、「ソーシャルランキング」もあるため、どの記事が今人気か？よく読まれているのか？が分かるので便利で、個人的によくアクセスしています。
上記以外にも30以上の媒体に今回の新web制作サービスに関する記事が載っていますが、中にはこれまで見たことがなかった情報メディアもあり、一つ一つのサイトが興味深く、切り口の異なるサイトのため、詳しく各サイトの特性を拝見しました。
IT系情報を収集した総合ポータルの場合、PC関連やwebサービス系など各カテゴリごとに豊富な情報が掲載されていますが、信頼度が高めのフォーマルな記事のみを扱ったサイトから、マイナーな記事までを幅広く取り扱うサイトまで、それぞれのサイト毎に特性がありました。
他にも企業の新製品や新サービス、プレスリリース情報のみを集め、分かりやすくまとめた情報ポータルがあったり、新たな記事数が非常に多く、午前と夕方とで掲載コンテンツが大幅に入れ替わっていたサイトまで見受けられました。
また、元は1つの同じ内容の記事でも、扱うwebサイトによって「一部見せ方やフォーカスをする部分」が異なり、その点も情報サイトごとに見解が違ってくることを学びました。抜粋をされる内容によって、閲覧者が受ける印象も変わってくるのではないでしょうか。
今回のプレスリリースは認知度を上げたい中小企業向けweb制作サービスといった面と社会貢献の面もあるため、さらに取り上げられる部分が各サイトにより大きく違っていたように思います。
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