東京をメインに関東エリアにて新規web制作および運営を行っておりますエグゼクティブクリエイションではホームページを制作した後のサイト運用を特に重視し、反響率を上げることを目的としたサイト運用をご提案しています。
ホームページ運用をしていく上で「定期的にコンテンツを追加する」「ユーザーにとって価値の高い情報を掲載する」ことが大切ですが、更新内容について、多くの会社様から「どういった内容を載せるべきかわからない…」とよくご相談いただきます。
エグゼクティブクリエイションではこれまでの運営実績や専門ノウハウで、皆様のインターネット営業展開のお手伝いをいたします!
リライト日:2018年年1月10日19時半
新規ホームページ制作後、掲載をすべきコンテンツ内容について
インターネット営業の一環としてホームページを活用する場合、多くの方へ御社のwebページを見てもらう必要があります。問い合わせ数増加の母数として、まずはアクセス(閲覧数)を増やしていくことが重要です。
ページへのアクセスルートとして「Google」や「Yahoo!」といった検索サイトを利用する方が多いのですが、検索した際にwebページが2ページ目や3ページ目以降に表示をされている場合、そこまで多くのアクセスを見込むことができません。そのため、Google等の検索サイトで上位表示を目指すことがまず大切です。
より上位へ表示されるには、ホームページの質を向上させることが一番の近道です。
質の良い記事を一度に大量に準備することは勿論 困難です。そのため、日々の更新の質を高め少しずつこつこつと実施していく必要があります。webページの質が向上することは、御社のインターネット上の財産となります。「千里の道も一歩から」という言葉の通り、地道にサイト評価を上げるべく取り組んでいきましょう!
また、ホームページの質を向上させるには「ユーザー満足度の高い記事」の追加が必要となります。それでは「ユーザー満足度の高い記事」とは、どういった記事を指すのでしょうか?
商品説明を例に考えてみましょう。
Aのホームページ
・商品説明は数行のみ
・最低限の使用方法が紹介されている
・商品写真が1枚のみ掲載
Bのホームページ
・商品の成分や容量・サイズ、発送方法等が詳細に書かれている
・使用した方の感想や、活用方法を紹介
・商品のアピールポイントを端的にまとめて掲載されている
・パッケージ・内容物・使用イメージ等、様々な商品写真が掲載
AとBとを比較すると、Bのホームページのほうが圧倒的に情報量が多いことがわかります。
商品購入を検討しているユーザーにとって、Bのホームページには「知りたいと思う項目」が多く書かれています。
成分や容量はもちろん、ネット上で購入した際に気になるのが「送料」です。
東京近郊であれば送料はあまり気になりませんが、地方や離島から注文をする場合、商品価格と同等の送料がかかってしまうという場合もあります。
商品ごとに適切な梱包・発送を行っているか?もユーザーが気にするポイントのひとつです。
送料や発送方法などは、「当たり前」と思わずにシッカリと明記しましょう。
このような「情報量が豊富で作りこまれているホームページ」は、閲覧ユーザーだけでなくGoogle等の検索エンジンも高く評価する傾向にあります。
掲載する記事や写真について「ユーザーはどういった記事を求めているか?」を考えて更新することが大切です。
ひとつひとつの記事やコンテンツの積み重ねが、良いホームページへ繋がります。
カタログやパンフレット等、紙媒体の掲載
ホームページへの追加コンテンツ案のひとつとして「カタログ・パンフレットの掲載」があげられます。会社案内や製品パンフレットを制作・配布している会社様であれば、同様の内容をホームページにも是非反映しましょう。
パンフレットの掲載方法
カタログ・パンフレットを掲載する際、いくつかの方法があります。
・PDFファイルで掲載する
・webカタログサービスを利用する
・HTMLで掲載する
カタログやパンフレットを掲載する際、作成データをPDFファイルで出力することでインターネット上で公開することが容易となります。
PDFファイルは、パンフレットの制作データから出力することもできますし、原本しか残っていない場合でもスキャナーがあればPDF化する事ができます。
PDFファイルであればユーザーがダウンロードした上で、ローカル環境で閲覧することも可能なため、使い勝手が良いです。
webカタログサービスを利用し、パンフレットをページ内へ埋め込むことも有効です。
「ページ一覧をサムネイルで閲覧可能」や「ページを指定して開くことができる」他、サービスによっては「メニューボタンのカスタマイズが可能」等、様々な機能を備えています。
膨大なページ数のカタログを掲載する場合は、webカタログサービスでデジタルブック化した上で掲載した方がユーザーにとって使いやすいと考えます。
使用サービスにより制作方法や埋め込み方法が異なるため、お気軽にご相談ください。
カタログ内容をHTMLページとして公開をするのもおすすめです。
通常のwebページとして公開することで、検索対策上の優位性も高まります。
取り扱い商品の品番をホームページへ掲載することにより、御社のホームページが商品の品番でヒットしアクセスへ繋がる可能性もあります。
HTMLページとして公開をする場合は、カタログページを1枚画像として掲載するのではなく、テキストや写真等でページ制作し公開しましょう。
パンフレット等、資料請求コンテンツについて
掲載したパンフレットを実際に手にとっていただけるよう「資料請求」フォームを設けるのも有効です。パンフレットやカタログを「手元でじっくり見たい」と考える方もいらっしゃるため、資料請求についてのルートを整備しましょう。
自社の拠点が東京都内にあり、東京をメインエリアとして営業活動を行う場合「直接お伺いして資料説明も可能です!」といったアピールも良いでしょう。サービス・商品へ興味を持っていて、実際に説明を聞いてみたいと考えている方にとって、問い合わせへのハードルが大きく下がると考えます。
【今回の記事の執筆者】
株式会社エグゼクティブクリエイション
カスタマーサポート部/チームリーダー
webディレクター:渡邉
建設業/製造業を中心に200以上のホームページ制作を行う。
ディレクション時にクライアントの「会社としての強み」
「事業の強み」について引き出すことを得意とする。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、ホームページは勿論、多様なお客様のお困りごとを解決。
エグゼクティブクリエイション顧客満足度No.1ディレクター
社内では恐ろしいほどのゆるキャラ。
真面目な打ち合わせ時のきりっとキャラと、ギャップがあり過ぎ同行する同僚へ大きなインパクトを与える。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔とモンハン
苦手なこと:料理と紛争と嘘
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