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事業別にホームページ制作を行うか?1サイトへ集約をさせるか?

複数の事業を展開している場合、「事業毎に特化したホームページ制作を行うか?」「一つのコーポレートwebサイトへ集約させるべきか?」を迷われる会社様が多いのではないかと思います。
 
どちらの方法をとるのが有効なのかは、各事業の業務内容やHPへ載せるコンテンツボリューム、SEO対策キーワード等によって変わってきます。今回のクリエイターコラムでは複数サイト運営と、1サイト集約型運営とのメリット/デメリット等についてを詳しく執筆いたします。

【記事更新日】2024年11月20日14時
 
 
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1サイト集約型と事業別ホームページ制作と、どちらが効果的か?

1サイトへ様々な事業コンテンツを集約させるか」それとも「複数のホームページへと分散させるべきか」を検討する際、これからご紹介する以下ポイントについてを先ずは考える必要があります。

こちらの各ポイントを基に複数事業に関し、それぞれ事業毎にwebサイトを分けるか否かを決めることが大切です。
 
 

別事業の掲載内容/コンテンツボリュームはどうか?

先ず最も基本的な確認項目ですが、本サイト/メインのコーポレートサイトとは別のホームページに切り分けるほどの内容が別事業に関してあるかどうかです。 
 
別で新たなwebサイトを構築したとしても、掲載内容があまり無く、見応えのないホームページになってしまうようであれば無理にサイトを分けることなく、1つの会社サイト内の1コンテンツにした方が良い場合もあります。


ただ通常は別事業の場合、提供サービス内容やサイトへ掲載をする実績、Q&A内容などが大きく異なるはずなので、多くの場合 別サイトに切り分けた上、しっかりと作り込んだ方が成果が上がりやすいと考えます。

ですが、別事業内容が現事業の延長線上にあって、かなり近しい内容の場合 掲載コンテンツが似たり被るため、現HP内へ掲載した方が良いケースもあります。

 
 
 

サイトテーマやコンテンツ内容、ターゲット層が異なっているか?

コーポレートサイトのメインコンテンツ/現事業内容と全く異なる事業であったり、事業内容やサービス対象となるターゲット層が大きく異なる場合は個別ホームページを設けた方が良いでしょう。
 
例えば、「個人の施主さんをターゲットにした住宅リフォーム事業」と「アパート/マンション等の管理会社さん向けの原状回復工事/メンテナンス事業」を展開している場合、それぞれ別々の専門ホームページを設けた方がユーザーに対し分かりやすくなると同時に、それぞれの専門性をアピールすることができます。

ターゲットユーザー/閲覧者にとって、「複数事業の中の1つ」よりも「その事業に特化している」方が専門性が高く頼りになります。そのため、ユーザー目線でどちらの展開の方がより効果的か?を検討した方が良いでしょう。

 
 

SEO対策キーワード面で検討する

前項目と重なる部分もありますが、メイン事業とは別事業のターゲットが異なるケース、例えば「法人向け」と「個人向け」の事業がある時には検索キーワードもそれぞれ変わってきます。
 
そして、Google等の検索エンジンはサイトテーマを重視するため、テーマがブレてしまわないよう意識する必要があります。

 
例として外壁塗装の会社でいえば、「個人向けは戸建住宅の外壁塗装」「法人向けにはビルや大規模施設の大規模修繕に伴う塗り替え」等になるため、SEO対策としての設定キーワードも異なります。
 
個人向けと法人向けの2つのSEO対策を1サイトで行うよりも、2サイトに分け、それぞれ個人向けホームページ、法人向けホームページと別で専門に対策を行った方が各サイトの検索優位性が高まります。
 
そのため、複数のターゲット/複数のメインSEOワードがある場合はホームページをそれぞれ分けて運営した方が有効です。
 
 
 

複数のホームページ制作/運営時の注意点

ここまでの掲載内容を見るといくつかの事業がある場合、複数サイトへ切り分けた方がメリットが大きいように思えますが、実は注意点もあります。
 
その一つがメインサイトと別サイトの掲載コンテンツをできるだけハッキリと切り分ける、別々の内容にすべきです。
 
同じサイト運営者(運営企業)で似たようなサイト、同じようなコンテンツ掲載サイトがいくつかあった場合、検索エンジンから「マイナスに判断されるリスク」があります。
極端に内容が同じ、ほぼ同一内容のサイトがあると、最悪の場合ミラーサイト(SEO目的で複製されたサイト)と捉えられペナルティを受けてしまい、「検索順位低下の要因」にも繋がります。
 
 
また「サイト評価」に関する点も注意しなければなりません。複数サイトを運営する場合、更新・追加をすべきホームページが複数になるため「サイト更新やコンテンツライティングの人的工数」が分散をされます。
 
そのため、1サイトへの集中的なサイト更新よりも、各サイトにかける労力が減ってしまい、その結果どちらのサイトも「サイト評価がなかなか向上しない…」といったこともありえます。

 
場合によっては複数サイトに分けず、1サイトへ多くのコンテンツを載せ、更新/追加も1サイトに対し集中して行った方がサイト評価が高まり、メインキーワードの検索結果で上位表示されやすい可能性もあります。
 
 
ホームページ経由の成果を上げるには、ある程度の労力・手をかけなければなりません。それが複数サイトに分散してしまう可能性が高いので、それぞれのサイトに対し、サイトテーマがブレない内容で、継続的にページ追加/内容更新を行っていけるよう意識しましょう。
 
 
 

今回のコラム記事のまとめ

現在あるコーポレートサイトへ様々な事業内容を全て掲載するか、各事業毎にホームページ制作運営を行うかについては・・・
 
複数サイトに切り分けるほどのコンテンツボリュームがあるか?」「各サイトに掲載するコンテンツ内容やテーマが異なっているか?」「ターゲット層はそれぞれ違うか?」「SEOキーワードは別にすべきか?」といった視点で充分に検討する必要があります。

複数事業毎にホームページ制作を行い、運営を進める時には各サイトに対し、ある程度しっかりと工数をかけられるよう取り組む事が大切です。 
 


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webサイト経由の集客には複数の方法があります。業種によってはSNSや紙媒体も含めたクロスメディア戦略の他、PPC広告・リターゲティング広告が効果的な場合もあります。そのため、まずは制作を行いたい複数事業に関する内容を詳しくヒアリングの上、有効なweb展開を検討させていただきます。
 
 
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