株式会社エグゼクティブクリエイションでは、東京を中心に企業のホームページ制作をメイン事業として行っています。
今回は当社のweb制作・運営時のコンセプトとして、「新規サイト制作時の注力内容」「サイト内掲載コンテンツの重要性」「ユーザーに迷わせないコンテンツ制作」「閲覧環境の多様化に合わせた対応」、「ホームページ制作後も継続的に手をかけていく事が大切」の5つの内容について、記載をしています。是非ご覧ください！
初期ホームページ制作時のコンセプト
新規web制作時の注力内容について
当社では「ターゲットユーザーへ訴えかけるコンテンツ・キャッチコピー作り」と「他社との差別化になる、優れたwebデザイン」へ注力し、ホームページ制作を行います。
多くのユーザーはwebサイトのTOPへとまずアクセスするため、そのサイト訪問者の目に留まる・ささるキャッチコピー有無が直帰率へ大きな影響を与えます。
分かりやすく、興味を引くキャッチコピーをライティングできるかどうかで、サイト全体のコンバージョンが変わってきます。
また、いくら良いキャッチコピー・文面が書かれていても、開いた瞬間の見た目が悪く、信頼度の低いイメージであればやはり離脱をしてしまいます。
ターゲットユーザー層から印象が良いwebデザインを作らなければなりません。
そして、もう一つ意識すべきポイントがあり、それは「殆どのユーザーが複数のホームページを閲覧し、比較をしてからアクションを起こす」といった点です。
ユーザーが複数のサイトを閲覧した時に「オッ！このサイトは何か違う」と思えるような、優れたデザインはインターネット上で大きな差別化となります。
ホームページ内掲載コンテンツの重要性
Google等検索エンジンの進化により、年々ホームページに対する「ユーザー満足度」が重視されるようになりました。
ユーザー満足度を上げるにはサイトのユーザビリティ面はもちろん、「ユーザーが得たい情報が載っているか？」「ユーザーに役立つ良質な内容であるか？」をよく検討の上、ライティングしていかなければ高い成果へ繋がりません。
初期制作時の課題は、サイト訪問者に対し、いかに自社の強みやサービスの良さを伝えていくか？だけでなく、「どのように自社のターゲット層が喜ぶコンテンツ作り・情報提供を行っていくか？」です。
「自社のアピールの仕方」と「良質なコンテンツ作り」に対し、しっかりと重きを置く必要があります。
エグゼクティブクリエイションはこの2点に対する有効なご提案・体制作りをホームページ初期制作時の打ち合わせで行っており、経験豊富な専門ディレクターがお客様よりヒアリングし、今後どのようなフローで取り組んでいくのが良いか？を検討します。
ユーザーに迷わせないコンテンツ制作
ユーザーにも検索エンジンにも効果的なコンテンツ作りですが、実は「ユーザーに迷わせることが大きなリスク」となります。
どういうことかと言うと、「どのプランにしようか？」と迷っている内に折角訪問してくれた自社ホームページから、ユーザーが離脱してしまう可能性が大いにあります。
こういったことを防ぐため、サービス内容・プランについて「比較表」や「各サービスの違い」「こういった方へお勧めです！」といった明確なコンテンツを設けるなど”ユーザーが選びやすい配慮”も重要です。
閲覧環境の多様化に合わせた対応
インターネット・ホームページの閲覧方法や使用端末は年々、多様化しています。
以前はPCからの閲覧が主流でしたが、その後iPad等タブレット端末ができ、現在はスマートフォンユーザーが劇的に増加しメインとなっています。
今や「モバイルファースト」のweb制作は、スタンダードになりつつあります。他にもTwitter・FacebookといったSNS経由のアクセスも増加しています。
弊社ホームページ制作・運営サービス自慢のアフターフォローは、サイトの更新面から検索対策、PPC運用、SNSとの連携など、お客様からの多様なご要望へ対応いたします。
ホームページ制作後の取り組みと考え方
ホームページ制作後も継続的に手をかけていくことが大切
こちらのクリエイターブログで何度か掲載をしていますが、自社ホームページは「新人営業スタッフと同じ」と考えるべきです。
会社で新たに営業スタッフを雇い、簡単に自社の概要やサービス内容を教えたのみで「営業活動へ行ってください」と依頼をしても、新たな売上を作ることはできません。
しかし、研修を行い、営業ツールの使い方をレクチャーし、営業同行や営業ロープレをしてあげることで、次第に一人前の営業マンへと成長します。
新人スタッフが「手をかけて育ててあげる」ことで優秀な営業マンになっていくのと同様に、自社ホームページも忘れることなく愛情を注いで一人前になるようにバージョンアップさせていくことが必須です。
最初のうちは手間の割になかなか成果が出ず、上手くいかないこともあります。
これは実は世の中の大多数のwebサイトがそうで、サイト公開当初から爆発的なアクセスがあったり、どんどんお問い合わせがあるようなホームページは稀で、このようなwebサイトは「元々、サイトを作る以前から会社やサービスの認知度が非常に高い」のです。
そのため、殆どのホームページが公開当初は満足なアクセス・結果が得られません。ですがここで諦めてしまうか、その後も粘り強く反響が出るようにサイトへの更新追加や分析/改善に取り組み続けるかで成果が決まります。
反響アップのための多様な施策をやり抜くことで、「ホームページが無くてはならない営業マン」へと成長し、長期的に見た際、大きな売上・経営支援になります。
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