ホームページ制作の実績と職種ご紹介その3｜ホームページ制作9800円～東京台東区のエグゼクティブクリエイション/反響重視のホームページ制作

エグゼクティブクリエイションの「サイト制作実績と職種の一覧について」掲載をします。今回は機械加工などを行う「製造業の企業サイト」と最近ご依頼の多い「看板製作のホームページ」のアクセスアップ/反響アップに関するポイントとなります。ぜひご覧ください。

【これまでの制作実績・職種のご紹介　その3】

製造業様ホームページの制作例

部品製作・加工のサイト

自動車や航空機、医療機械、産業機械など様々な分野の部品を製造しているホームページ制作となります。

マシニングセンターやNCフライス等を使用した部品加工・製作を行っている企業のサイトですが、各会社ごとに打ちだしたい強みやアピールしたい特徴は異なります。

「精密な加工」をメインで行っていたり、「多品種で少量生産に対応」「小ロットから大量生産まで早期に対応」「クオリティを落とさず、従来よりもコストダウン」「一貫対応/ワンストップ工程」「熟練の職人技術」と、様々です。

そのため、会社パンフレットや資料をいただくと共に、まず社長や担当者さんから強みやメイン業務について、細かくヒアリングを行いサイト制作を進めます。

製造業様のホームページを制作する際のポイントは、TOPページに会社の強みや「短納期対応など」対応できる内容を分かりやすくアピールするのはもちろんですが、圧倒的に閲覧率が高い「製作実績」や「加工事例紹介」ページのテコ入れです。

製造業のサイトへ訪れる訪問者は「○○のような加工を行ってくれる会社はないか？」「○○のような難易度の高い加工に対応していないか？」といった内容を見るケースが多いので、できるだけ多く、色々な種類の製品・部品を載せた方が効果的です。

難易度の高い加工や特殊な製品は写真だけでなく、その製品の特徴や製作工程・機能・特徴についての説明文も追加をした方がサイト訪問者に分かりやすくアピールできます。

また「ニーズを喚起したり、お困り事を解決するコンテンツ」も有効です。

例えば”このようなニーズはございませんか？お困りごとはありませんか？”として、「加工だけでなく、その後の表面処理まで一貫対応できる会社がいい」「試作を作った後に大量制作をすぐに行いたい」「今まで依頼していた会社がたたんでしまった…」「難易度が高すぎる加工で、自社内では難しい…」「特急で製品を仕上げたい！」といったコンテンツです。

このような訪問者へ呼びかけるコンテンツと、その近くに「無料見積り依頼」のバナーを設置するとコンバージョン率（最終成果・お問い合わせ）は高まります。

そして製作事例の次に閲覧数が多いのが「設備紹介」です。

新たな取引先を探している担当者は、その会社がどういった設備を所有しているのかを詳しく見ます。設備の種類や所有台数を見ることで、「どのような製作が可能で、どれぐらいの納期で対応可能か」おおよそ分かるようです。

そのため、自社内の設備紹介だけでなく、連携企業/連携工場があれば「連携工場設備のご紹介」として、そのような設備も載せた方が良いと考えます。これによって、より幅広い対応が可能とアピールすることができます。

看板制作のホームページ

看板制作のWEBサイト制作のご依頼が最近増えています。飲食店さんや販売店、テナントなどの多様な看板制作に関するサイトで、「看板の製作」「看板の修理」「看板の作り直し」「撤去」について、掲載をします。

看板制作のサイトは、やはり対応する看板の種類をアピールすることが大切です。

一般的なネオン看板や屋上看板、スタンド看板から、年々増えているLED看板やデジタルサイネージ看板のコンテンツを設け、「それぞれの看板の製作/設置例の画像」を掲載すると効果的です。

店舗であれば「袖看板やポールサイン」など。会社であれば「欄間看板」。テナントであれば「ウィンドウフィルムや切り文字」など、各シュチュエーションごとに依頼の多い看板の種類を載せた方がクリック率・閲覧率は高まります。

また「どのような看板をご希望ですか？」として、店舗のイラストイメージを掲載し、各イラストの看板部分をクリックするとその説明ページへ飛ぶといった見せ方もお勧めです。

看板制作のホームページも実例ページの閲覧率が高いので、看板製作事例はできるだけ多く、できるだけ複数の種類を載せていくことが反響アップへと繋がります。

WEBサイト自体のデザインに関しては、広告媒体系のホームページ「チラシ/パンフレットの印刷会社」や「看板製作」は明るいイメージ・カラフルなイメージの方がユーザーに好印象です。高級感のあるデザインや見た目のかっこよさを重視したサイトの場合は、ユーザビリティが低くならないように注意をすることが大切です。

長期的に制作をする事例は「ブログ」「コラム」ページで、制作の様子を載せることをお勧めします。最初の製作前の様子から、制作途中・加工段階の様子を掲載するとユーザーに非常に分かりやすく、サイトの更新頻度も高まるため、SEO上の優位性があります。