ホームページ会社が考える「良いホームページ会社」について｜ホームページ制作9800円～東京台東区のエグゼクティブクリエイション/反響重視のホームページ制作

今回は弊社が考える「良いホームページ会社」「お勧めなホームページ会社」について、掲載をします。

ホームページ会社は数多く現在あります。東京周辺地域だけでも1,000を超えるホームページ会社があり、それぞれ会社の強みやサービスの特長等も大きく異なります。

会社の新規売上や会社のブランディングにつながる大切なホームページですが、そのサイトの作成や管理を委託する専門業者選びは重要です。

ホームページ会社だから分かる「良いホームページ会社」のポイントをご紹介します。

どこの会社にお願いをしようか検討されている方は是非ご覧ください。そして、気になる点がありましたら、それについて現在ご検討中の会社へ聞いてみてはいかがでしょうか？

特に複数のホームページ会社を検討しており、悩んでいる方のお役に立つ記事です。

「良いホームページ会社」を決める、6つのポイント

・契約前にお問い合わせや相談をした時に来てくれる。

お電話やメール等でホームページ制作・管理についてのお問い合わせ、相談をした時に実際に来てくれるかどうかは重要です。

やはり電話だけでは伝わらなかったり、相談をしにくい内容もあります。そういった時に訪問して、打ち合わせをしてくれるかどうかは一つの業者選びのポイントです。中には「検討中では行かない」「契約前提ではないとお伺いをしません」といったホームページ会社もあります。

契約前の段階で、打ち合わせにちゃんと来てくれる会社は、契約後に困った時にも訪問してくれ、きちんと対応してもらえます。

あまりにもその会社から遠方でない限りはちゃんと契約前の相談段階で、来てもらえるかどうかを確認すると良いでしょう。検討段階では行きませんといった会社は、契約後も何かトラブルや困った時にも訪問をしぶる可能性もあるので注意すべきです。

・業界のことをある程度、分かっている。

自社の業界やサービスについて、ある程度の知識をそのホームページ会社や担当者が持っているかは確認すべきポイントです。

またこれまでに自社と同業種のホームページを制作したことがあるかも分かると良いでしょう。検討しているホームページ会社の制作実績に、同業種のサイト実績が無さそうな場合には一度聞いてみましょう。

制作実績があったり、業界のことをある程度分かっていると、制作・運用の際、とても話がスムーズです。そうでない場合、まずは業界の事情や同業他社について、現在のターゲットやクライアント、その他にもサービス内容等を一から詳しく説明する必要があります。

そのため、こういった手間を省き、スムーズに進めていくためにも「業界のことをある程度、分かっているか」は重要な要素です。

・ホームページ以外のPCトラブルやインターネットトラブル等も相談できる。

ホームページ制作や更新に必要な原稿を作ろうとしたり、写真データを送ろうとしたら「PCがおかしい、操作が分からない...」といった際、ホームページに関連することであれば多くの場合、ホームページ会社へ問い合わせると対応してもらえます。

しかし、ホームページとは直接関係が無いけれどPCがおかしい、インターネットができなくなった、メールが送れないといったお困りごともよくあると思います。そしてこういった場合、どこへ問い合わせたら良いのか分からずとても困ることがあります。

困り果てて、直接関係はないもののホームページ会社へと問い合わせた時に、ある程度対応方法を教えてもらえるか・ヘルプしてくれるかも大切です。

ぜんぜん話も聞かず、ホームページとは関係ないので、とりあえずPCショップやプロバイダへ電話してみてくださいといった対応をする会社も少なくありません。

しかし、しっかりと困っている内容を聞いてくれ、分かる範囲でも原因を検討し「この点を確認してみてください」「いつからその状態になりましたか？」「周辺機器は正常ですか？」等、一緒に考えてくれる、何とか解決しようとしてくれる会社の方がベターです。

一般的に他の業種の会社と比べ、ホームページ会社はある程度、PCやインターネット等に関する知識は持っています。そのため簡単な内容や操作の仕方であれば、分かる内容は多くあります。

相談をした時に「内容的にうちは関係ないので他に連絡してください」と対応されるか、「専門ではないため、解決できないかもしれませんが、分かる範囲でサポートしたいと思いますので、まず現在の状況をお聞きしてもよろしいですか？」とでは、困って問い合わせをした際の安心感は大きく違います。これはサービス内容やプランがどうではなく、親切かどうかといったポイントかもしれません。

・契約期間の短いプランがある。

ホームページサービスプランも様々で、「制作のみのプラン」や「1年契約、3年契約」といったプランから、長期的な5年や6年といったサービスまであります。

プランの特徴として、制作のみや契約期間が短いプランは制作費用・初期費用が高めで、長期契約プランは初期費用が低めであったり、無しといったものもあります。

長期的に運用までしっかりとお願いをしたいといった場合や初期投資を抑えたい場合には、長期契約プランでも良いかもしれませんが、「長期契約のプランしかない」場合は注意する必要があります。ホームページ会社の中には長期契約しかなく、契約を結び、ホームページが完成した途端、全く対応をしてくれないといった会社もあります。ぜんぜん対応をしてくれないものの、長期契約となっているので我慢しなければならない...といったことのないように、十分気を付けましょう。長期契約しかない会社は契約後、このような何も対応しないといった傾向が強いように思います。

そのため、長期だけでなく、1年契約等、短い契約プランもあるホームページ会社を選ぶのもポイントです。ホームページ会社側も1年契約で、ホームページ完成後の運用サポートを適正に行わないとその後の継続契約へと繋がっていかないため、シッカリとサポート・対応をしてくれます。

・これまでの制作実績が豊富。

2番目の項目でもふれましたが、自社と同業種の制作実績があるかどうかで制作がスムーズ・効率的に進むかが変わります。

業種に対する実績があるかで、ホームページ上で強調すべき内容の反映や適正なレイアウト、サイトの出来が変わってきます。そしてこのポイントをおさえるには、まずこれまでのホームページ制作実績がどれぐらいあるか？が関わってきます。数多くのサイト制作を行っている会社であれば、同業種や近い業種の作成を行ってきた可能性も高く、話は早いです。

逆に今までに数件や数十件しか作ったことがありません...となると、本当に作成する業界のことを分かっている良いホームページができるか、やはり心配になってしまうと思います。これまでの制作実績数や制作したサイトURLについて、確認するのは大切なポイントです。

・パンフレットやチラシ、名刺等の紙媒体の制作にも対応している。

ホームページ制作後、ホームページのデザイン・ビジュアルに合わせ、パンフレットやチラシ・名刺等の紙媒体を作りたい又は作りなおしたいといったご要望はよくあります。
そしてホームページの制作後に紙媒体を作る場合、ホームページのデザインデータを流用し作ることができるため、効率的でしかも工数がかからないので安く作成することができます。

もしホームページ制作を依頼した会社が紙媒体の作成に対応をしていないと、別のパンフレット会社やデザイン会社へ制作を依頼することになり、別途デザイン費用が発生するため、かかるコストが高くなってしまいます。

そのため、ホームページの制作だけでなく、紙媒体の作成にも対応している会社の方が良いと考えます。

《今回の記事の執筆者》
エグゼクティブクリエイションホームページ制作チーム
10年以上のホームページ制作・運営キャリアを持つプロ集団。これまでに2,300件以上のサイト制作を行ってきた経験と専門知識に基づく、効果的で適正な制作運用について掲載しております。多くのサイト担当者の方へ役立つ、分かりやすい記事を執筆致します。

【ホームページ制作を成功させる6つのポイント】

6：ホームページ公開時の注意と行うべきこと

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