ホームページからのお問い合わせ、反響アップの
ポイントをご紹介します。
今回はエントリーフォーム(EFO)の最適化についてです。
ホームページからのお問い合わせは主に電話による問い合わせと、メールフォームからの問い合わせがあります。
メールフォームよりも、電話の方が問い合わせをする際に手間がありません。そのため、お問い合わせ内容にもよりますが、通常お電話での問い合わせが多くなります。
ただ、営業時間外であったり、土・日曜、祝日の場合は問い合わせフォームからのご連絡がある可能性が高いため、メールフォームは重要です。
特に物販ホームページの問い合わせフォームや注文フォームは、使用率が高いのでより重視する必要があります。
EFOとはメールフォームを最適化し、
ユーザーの入力の手間を軽減したり、
より使いやすく改善をすることです。
メールフォームページを開いて、入力項目が多かったり、入力した結果エラーが発生してしまいますと、途中でお問い合わせをやめてしまう場合があります。
これでは折角ホームページへアクセスしてもらい、何らかの前向きなお問い合わせがあるはずだった機会を逃してしまいます。
こういったリスクを少しでも減らすため、特にアクセス数の割に問い合わせ率が低いサイトはメールフォームの見直し行いましょう。
具体的な改善のポイントは、
・必要以上に「入力項目を増やさない」
お問い合わせくださる方(会社)について、できるだけ多くの情報を得たいと考え、予算であったり、必要時期等の項目をつい増やし過ぎてしまうことがあります。しかし、その分サイト訪問者の入力の手間が増えるため、注意しましょう。
・「メールフォームエラー」を
できるだけ減らしましょう。
確認画面や送信画面に行く前の段階で「エラー画面」の表示が続いてしまうと送信完了前にサイトから離脱してしまうことがあるため、「必須項目を明確に」するなど、ユーザー側に分かりやすくストレスのないフォームとなるよう設置しましょう。
また、入力後のエラー画面表示は、どの部分がエラーだったのかを分かるようにする事も大切です。
・エラーは入力時、すぐに分かるようにする。
文字入力についてエラーがある場合には、その場でエラー内容を表示させることによって、確認画面に行く最終段階前にストレスなく改善することができます。
・入力項目が多くページをまたぐ場合等には
あとどれぐらいで入力が終わるかを表示する。
1ページ目の入力が完了し、2ページ目に行きまた入力をしていると「あとどれぐらい入力しなくてはならないのだろう...次のページもあるのだろうか」と、ユーザーにストレスを与えてしまうため、入力項目や入力ページ数が複数ある場合にはフォームの入力完了までの目安を表示しましょう。
・入力アシストを重視する
入力項目はフリー入力だと、文字を打つ必要があり手間となるため、プルダウンやラジオボタン等、文字入力ではなく「選択項目式」にした方がユーザーの手間は大きく軽減されます。
他にもフォームには考慮すべきポイントがありますが、特に上記については重視すべき内容です。
ホームページからの新たな依頼のきっかけとなるメールフォーム。
お問い合わせ・ご依頼フォームページにアクセスする訪問者をできるだけ逃すことのないよう、定期的な見直しを行いましょう。
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