本日は新たなweb制作実績紹介として東京福生にある解体工事専門 株式会社進朋解体様(しんほかいたい)のwebデザインを解説します。TOPメインビジュアルは左部に解体工事現場での作業員イメージ、右部は解体工事に必須なショベルカー、そして中央に「解体工事のプロフェッショナル集団」といったメインキャッチコピーを縦書きでレイアウト。
爽やか且つ信頼度の高い配色である紺色/ブルーに、訴求力重視のサイトで使用する明度の高いオレンジでカラーリングをしています。TOPページはスタンダード且つ明確に”選ばれる4つの理由”の他、”解体工事の主な流れ”を配置しました。
東京福生の進朋解体様:解体工事 web制作事例
訴求力と親しみやすさ重視のトップデザイン
今回、一般の方や企業よりホームページを閲覧しての新規問い合わせを獲得することを目的としているため、「選ばれる理由」といった明確で分かりやすいコンテンツをトップ上部から掲載しています。
戸建住宅等を所有しており、その解体を検討している一般の方からの問い合わせ増加を特に重視し、キャッチコピーやその他文面の執筆を行っています。
一般の個人の方を対象とする場合、サイトを通じた訴求力面だけでなく、”親しみやすさ”や問い合わせ検討時のハードルの低さについても考えなければなりません。敷居が高いイメージの場合、新規問い合わせや相談を躊躇してしまうリスクがあるので ほど良いライト感を出す必要があります。
神奈川県にて同じく解体工事を専門にされているクライアントもサイト経由で一定の成果を得ているため、同様にまずはメインSEOキーワードでの上位表示を目指し、掲載コンテンツ面の強化と内部・外部SEO対策を強化していく予定です。
ターゲットユーザーを意識したメインキーワードでの上位ランクには、ホームページ制作段階での基本的なHTMLに対するキーワード設定以外にも押さえるべきPOINTがあります。それを適切に実施の上、公開後の”サイト評価向上を狙った継続的な取り組み”が必要です。
進朋解体様のトップページ制作時はビジュアル面はもちろん、公開後のSEO的 優位性の面も考慮し制作を行っています。初期制作時に適切な内部SEOが成されているか否かで、公開後のスタートダッシュが大きく変わってくるので大切な要素です。
ビジュアル的メリハリを重視した下層
実際に制作された下層ページを見ると、各コンテンツ同士の区切りや色合い的 明暗等がはっきりとしているのが分かります。サイトコンテンツの中で、特に重要な部分やタイトルまわりを他よりも目立つようにすることにより、ユーザーの目が自然と該当部分へ行きます。
こちらの視覚的なメリハリを出すためには掲載写真の調整から文章ボリューム・文字サイズ・フォントなど 多様な工夫で成り立ちます。中でも画像選別と見出しが肝となります。全体的なバランスを保ちつつ、明確に伝えたい部分・必ず読んでもらいたい部分を引き立つように構成します。
それぞれの下層ページもTOPページ同様、見た目の面とSEO面を考慮し制作を行っていますが、下層はトップよりも長期的な運用により掲載コンテンツ量が増えていくため ボリュームが増えることを想定したサイトレイアウトへ重きを置いています。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
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