食欲をそそられる美味しそうな天ぷらうどんや一品料理等が満載のうどん酒房たぬき様の店舗ホームページ制作実績です。鮮やかな赤と落ち着いた色合いの茶色をベースにデザインを行っており、少し派手目な打ち出し方で多数の提供メニュー/提供料理画像をメインに構成。
”家族や友人と気軽に楽しめる”をコンセプトに賑やかなwebページとなっています。飲食店のサイトではお料理と共に、お店の雰囲気や場所・価格帯といった情報がすぐに分かることが重要視されます。凝った作りではなく、得たい情報へ容易に辿り着くことができる”分かりやすさ”が特に大切です。
飲食店ホームページ制作実績：埼玉県加須市のうどん酒房たぬき様
店舗の特徴が明確に伝わるTOP構成
こちらのうどん酒房たぬき様のサイト制作時にはwebページを通じて、お店の多数の特徴を伝えられるよう意識しました。そのため、TOPページメインビジュアルは複数パターンのメイン画像が通常よりも早めに切り替わる仕様のjQueryを設置しています。
1枚目はお昼のメインである本格 加須うどんについて、2枚目は夜の主な居酒屋メニュー、3枚目は「20年以上 地元に愛されるうどん居酒屋である」点を掲載。各パターンのメイン画像に関し、それぞれデザイン良く作り込んでいます。
メイン画像/グローバルメニューと敢えて くっつくように、TAKE OUTメニューの大型バナーを目立つように配置。
それに続き 昼メニューの紹介・夜メニューの紹介・ドリンクメニューの紹介といった形式で制作を行い、コミカルで可愛らしいタヌキのイラスト等で見た目良く装飾しています。こちらのメインコンテンツ部分の背景は白で、その上に濃い赤や茶色にてコンテンツ名やリンクボタンを置いているため、ビジュアル上のメリハリが出ています。
それに続き 昼メニューの紹介・夜メニューの紹介・ドリンクメニューの紹介といった形式で制作を行い、コミカルで可愛らしいタヌキのイラスト等で見た目良く装飾しています。こちらのメインコンテンツ部分の背景は白で、その上に濃い赤や茶色にてコンテンツ名やリンクボタンを置いているため、ビジュアル上のメリハリが出ています。
そして、その下部には店舗外観写真と共にお店のコンセプトを提示の上、数あるお食事メニューの中から選ばれた「店主のオススメ」メニューを見ることができます。色鮮やかなお刺身や豪華なお寿司・天ぷらの写真が食欲をそそられます。
和風で訴求力の高い下層デザイン
下層ページ制作時はTOPデザイン以上に、お店のこだわりを色濃く表現しました。「こだわり」のページではファーストビューからお店の看板メニューである加須うどんを大々的に載せています。
美味しそうな加須うどんの画像に対し、縦書きページタイトルと和柄のレイヤーがとてもマッチしています。
”完全熟成の麺づくり”といった加須うどんへのこだわりに関して、ビジュアル良く表現しています。麺づくりの際の温度調整や粘りの強い生地へ仕上げるための取り組み等を載せることで、閲覧者へ「これだけの手間暇をしっかりとかけ、あの美味しいうどんに仕上げているのか…」といった想いが伝わります。
これは飲食店のホームページに限らず、建築や製造、医療系などのホームページでも同様のことが言えますが、実際には適切/より良いサービス提供のためにこだわり、時間をかけて取り組んでいる内容が全然表に出ていないことがあります。そのため、 ”こだわり等についてをちゃんと伝えようとしなければ、伝わることはない”点を念頭に置く必要があります。
ホームページリニューアル時のディレクションでもクライアントへヒアリングを行うと、会社/お店のこだわりや特徴自体は多くあるものの、それが現在のホームページ上にしっかりと記載されていないケースが多数です。
また、サイト制作時の打ち合わせでは「普段 当たり前のように取り組まれている、その内容こそ 明確にサイト上でアピールをすべきです！」とご説明することが多く、その会社にとっては”当たり前”と思われている内容が、他社では実は違うこともあります。
「そんなのは当たり前」と考え過ぎず、”それをターゲットユーザーに対してアピールした方が良いのかどうか？”の視点で、まず考えることが大切です。
例として、医療機関のホームページで 治療器具や治療時に使用する備品を滅菌消毒している点に関し、ドクターや勤務されているスタッフさんからすると当たり前のことなので「ホームページ上にわざわざ載せる必要はないのでは？」と思われがちです。しかし、一般の患者さんにとってはそれが医療機関であれば当たり前のことなのかどうか 分からない時もあります。
ただ、上記のような治療器具を徹底的に滅菌している内容について、ちゃんとホームページへ載せている医療機関と載せていないところとであれば、載っているサイトを見たネットユーザーは「この医療機関さんなら安心できそうだ」と考え、後者へ来院をします。
このような例が業種を問わず実は多いので、自社で行っている適切なサービス提供のための取り組みや前向きな動きについてはそれをサイト訪問者へ伝えられるよう、できるだけホームページに掲載されるのをお勧めします。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター：渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと：アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと：料理と口喧嘩
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