東京都青梅市にて漏水に伴う原状回復工事・住宅の内外装リフォームを行っている有限会社リョウシン様 コーポレートサイトのホームページ制作運営実績をご紹介します。法人向けには漏水による原状回復、個人向けには内装リフォームをメインに施工をされています。
既存の会社ロゴデザインが四つ葉のクローバーをモチーフにしており、その雰囲気をwebデザインにも継承しています。クローバーということで、グラデーションの緑色系を重視し、爽やかでクリアな印象に仕上がっています。
全体レイアウトは3ブロック形式で「ヘッダーブロック・メインコンテンツブロック・フッターブロック」と構成されています。人間がwebサイトを見る際の視線の流れに合わせ、読みやすく認識しやすいレイアウトをとっています。
東京都青梅のリョウシン様 ホームページ制作実績:漏水による原状回復/内装工事
訴求したい内容へユーザーの目が行く工夫
弊社ではTOPページから多様なコンテンツを打ち出していけるよう、ランディングページ形式でTOP制作を行うパターンが多くなっていますが、その複数の掲載コンテンツの中でも”特に訴求させたい内容がサイト訪問者の目に留まる”工夫をしています。
例えば、目立たせたい・訪問者に読んでもらいたい部分のタイトル及びコンテンツまわりの配色を他とは変えることで、その対象部分がより目立つように工夫。ただ悪目立ちや不自然な印象とならないよう、適度なカラーリング的ズレを考慮することが重要となります。
有限会社リョウシン様のコーポレートサイトではTOPページ中段の「お客様の抱えるお悩みや問題を解決致します」部分がそれにあたります。そのコンテンツを読んだサイト訪問者へ興味を持ってもらえることを意識した見せ方にしています。またターゲットユーザーに悩みを共感してもらえるような、文言・キャッチフレーズも重視しています。
「漏水で困っているため、早期に施工してほしい!」「水漏れの可能性があり、見てもらいたい…」「屋根や外壁に使われている塗料の耐久性を高めたい」など ユーザーが「そうそう、これをまさに考えてる!」といった共感、お客様が抱える問題を解消するコンテンツを目立つように打ち出すことでコンバージョンへ至りやすくなります。
また、タイトルまわり/文面を中央揃えにし、レスポンシブ/モバイルで閲覧した際にも読みやすく分かりやすい配置にしています。PCで閲覧をした際も、モバイル及びタブレットで閲覧した時にも自然にその部分へと目が行く見せ方を行っています。
リョウシンの強みコンテンツも同様に、分かりやすく強い文言でメッセージ掲載を行うことにより、印象的で記憶に残りやすい打ち出し方となります。「NOとは言わない!」といったフレーズは、他ではあまり見ない強力なフレーズではないでしょうか。
ページ後半にあたる「各種コンテンツ」「新着NEWS欄」「フッターリンク部分」は、スタンダード且つユーザビリティの高い形式で制作いたしました。各種コンテンツ・お問い合わせボタンは透過グリーンでデザインしているので、透明感ある見た目に仕上がっています。
フッターも左右2枚の画像を中央で区切り、グリーンのグラデーションレイヤーを重ねているため、クリアでお洒落なビジュアルです。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
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