「スタイリッシュなwebデザインと親しみやすさ」を重視した、東京文京区のベル・ジュバンスエージェンシー様のサイトを新たなホームページ制作実績としてご紹介。
サイト全体から親しみやすさを感じるビジュアルを表現するため、お客様作成のイラストを使用し制作を行っています。カラフルで優しいタッチのイラストがサイトデザインとマッチすると共に、ビジュアル上のメリハリ面でも効果的にはたらいています。こちらのイラストはTOPページ制作時だけでなく、下層ページにも適宜取り入れており、”イラストだからこその分かりやすさ”が上手く反映されたホームページです。
東京文京区のベル・ジュバンスエージェンシー様:ホームページ制作実績紹介
掲載コンテンツに合った場面・場面の写真を撮影し、制作サイトへ載せるケースが一般的に多く、イラストでの打ち出し方の場合 見せ方の工夫や制作工数面で注意が必要です。しかし、イラストだからこその親しみやすさや分かりやすさのメリットがあるため、ターゲットユーザーに対し”どういった何をどのように伝えるか?”を考え、活用することが重要となります。
弱酸性美容法をメインとした、今回のベル・ジュバンスエージェンシー様のサイト制作では全てのコンテンツをイラスト中心にするのではなく、商品やイメージ部分は写真にし、”強みや特徴”部分の解説、そしてタイトル部分等でアイコン的にイラストを配置しています。
背景はホワイト、全体的なサイトカラーはグレー調で構成されているため、カラーの写真/イラストが引き立つwebデザインとなっています。また、近年流行りの空白/何もない空間を効果的に取り入れた見せ方で、雑多なイメージを避けています。イラストや画像を多用したホームページの場合、ゴチャッとした感になりがちという点を踏まえ、ページ内空間の取り方を工夫しました。
「about」ページのhistory項目では、そのコンテンツの雰囲気+お洒落感にこだわり制作。閲覧者へシンプルながらもお洒落で、少しスタイリッシュな印象を与えられるデザインです。
「menu」ページのボヌールエステのコンテンツはイラストを中心に、親しみやすさを感じるページデザインのため、コンテンツ毎に打ち出し方を変化させています。
コンテンツ毎に見せ方を変えることにより、各ページへアクセスするユーザーに飽きがこないのと、閲覧する際のワクワク感が高まります。ホームページ全体の統一感から大きく外れ過ぎない程度に、コンテンツビジュアルと打ち出し方に変化を持たせるのがPOINTです。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
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