弊社ホームページをご覧いただき、会社サイトの全面リニューアルをご依頼いただきました株式会社大平商会様のwebデザインです。大平商会様は東京台東区の東上野が本社で、主に遊技場部備品の製造販売をされています。
今回は以前のホームページデザインをフルリニューアルいたしました。爽やかなグラデーションのブルーをベースに、サブカラーとして青にマッチするグレーを取り入れ信頼度が高いデザインを重視。本社ビルから近いロケーションにある東京スカイツリーの画像をブルートーンへ色調補正し、メインビジュアルに掲載することで先進的イメージで優れたデザインとなっています。
東京台東区東上野の大平商会様:ホームページ制作実績紹介
フルサイズ画像を多用しダイナミックにデザイン
TOPページは近年人気の横一杯のフルサイズ写真を活用し、ダイナミック且つスタイリッシュな見せ方を採用。TOPページを開いた瞬間に目に入る東京スカイツリーと握手をするビジネスマンのイメージ画像がうまくマッチしており、非常にカッコイイwebデザインです。
メイン画像の次に配置された「GREETING」も高層ビルと新緑のイメージで、都会的・爽やかな印象をユーザーへ与えます。「サービスの特徴/FEATURE」では明るいトーンの写真と明るいカラーリングで、デザイン的な統一感を保ちつつ、メリハリあるコンテンツへ仕上がっています。
全体的に通常よりも大きめサイズのコンテンツ・フォントで制作を行い”視認性”と”閲覧者への分かりやすさ”を意識し、制作を行っております。コーポレートサイトのため、ブランディング/信頼度が高いといった点を重視しました。
下層ページ制作時も印象を大切に
TOPデザイン制作時に配慮したPOINTを引継ぎつつ、全体的な雰囲気を確認しながら各ページの制作を進めています。コーポレートサイトの印象は会社の印象にも繋がるので、サイト訪問者へ感じてほしい印象がブレないよう、それぞれのページ制作を行う必要があります。
「信頼性」「爽やかさ」「固過ぎない」といった3点をどのページからも感じるデザインで、コンテンツ作りができたと考えます。ページの印象は単純に掲載する写真のみで決まるのではなく、画像をより良いビジュアルへ変える半透明レイヤーや使用するフォント、薄っすらと彩るブラシやドロップシャドウ、意図的に作る余白、タイトル帯などによって変わってきます。
掲載文章量が多いコンテンツは重要部分のみ色を変更したり、コンテンツとコンテンツの区切りを分かりやすく、視覚的に明確になるよう区切線を設けるといった工夫も行います。そうすることで、サイト全体のユーザビリティが高まり、滞在時間や離脱率等にも影響を与えるため重要です。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
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満足度の高いコーポレートサイト制作なら、
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