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ホームページを活用し 売上・成果を上げる方法満載

企業のホームページ制作実績が豊富なweb制作会社

株式会社エグゼクティブクリエイションは企業向けホームページ制作を10年以上行っており、実績数は2,000を超えています。本日はその豊富な経験をもとに「企業サイトを制作する際、注意が必要な内容」についてご紹介したいと思います。
 
 
医療機関サイト・飲食店の店舗サイトと、企業ホームページはデザインからコンテンツの見せ方・カラーリング・ブランディング手法まで大きく異なります。またコーポレートサイト制作を進める際に重要な点が”企業の公式サイトイメージがそのまま、その会社のイメージとなる”ことです。

そのため、当社ではお客様との初回ディレクション時に「初めてお取引きをされる会社さんへどういった印象を持ってもらいたいでしょうか?」「クライアントとのお取引きの際、どういった部分を大切にされていますか?」と必ず確認をします。
 
 
こちらが大きくズレてしまうと、お客様にご満足いただけるホームページ制作ができず、適切にサイト訪問者に対するもブランディングも行うことができないため、十分注意しなければなりません。このような注意点を考慮した質の高いコーポレートサイト制作をお求めなら是非、実績豊富な弊社へお任せください!
 
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多数の企業ホームページ制作を行った経験に基づく注意点

媒体間のデザインイメージは違和感のないように

冒頭でご紹介した内容の他にも注意すべき内容として”ブランディング/デザインイメージの統一”があります。
 
こちらはどういうことかというと、会社案内パンフレットや名刺・看板等と、これから制作する企業ホームページのデザイン/雰囲気をある程度マッチさせることです。媒体ごとにイメージがバラバラだと、その媒体を見るターゲットのイメージも勿論バラバラになります。
 
 
例えば会社パンフレット/名刺は黒ベースで落ち着いた高級感あるイメージなのが、ホームページでは白とグリーンで爽やかな雰囲気だとサイトへ訪れたユーザーは「??同じ会社かな… 会社名は一緒だけどあまりにも雰囲気が違う…」と考え離脱してしまうか、会社概要ページへ行き、代表者名や住所・電話番号などを確認するといった事態になり兼ねません。
 
 
実際、私も以前経験したことがあります。前にお会いした取引企業さんの名刺が黒とグレー基調のシンプルなデザインだったため、そのイメージで企業サイトへアクセスしたら、黄色とオレンジベースのかなりポップなホームページだったので別の同じ会社名のホームページかな…」と思い検索結果へ戻ろうとしました。ですが、名刺とそのサイトのロゴデザインが同じだったため「あ!このホームページで正しいんだ!」と驚いた経験があります。
 
この時に、紙媒体とweb媒体のデザインイメージはある程度合わせた方が良いことを実体験しました。またロゴデザインが印象的だと頭に残り、他媒体イメージとwebイメージとの結び付きに役立つことも知りました。
 
 
ホームページ制作とパンフレット、名刺制作の時期が異なるとこういった状態になりがちです。そのため、弊社で新たにホームページを制作する際は既存媒体の確認を行っています。
 
「現在、会社パンフレットや名刺はありますでしょうか?また会社ロゴデザインのデジタルデータはありますか?ロゴ制作を依頼した会社さんから元データをいただくことは可能ですか?」といった質問をしています。
 
その際、「パンフレットと名刺は大分前に作ったやつで、見た目も古くさいので今回のホームページは全く違うデザインでいいよ!」といったお話をいただく事があります。ですが既存媒体を確認し、できるだけ、そのイメージを取り入れつつデザイン/ビジュアルは新たなトレンドでweb制作を行うといった方法がお勧めです。
 
そうすることで制作ホームページについて、今流行りのビジュアル且つ他既存媒体とのギャップが少ないデザインに仕上がります。
 
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企業が伝えたい内容と訪問者が得たい内容とのバランス感

ホームページ制作時のディレクションで「サイトを通じ、自社について知ってもらいたい内容はいかがでしょうか?」とお尋ねすると、ご代表/営業担当様は会社の強みや業務内容、アピール内容等をガッツリお話いただけます。
 
自社のアピールポイントなどを熱くお話いただけることは、とても素晴らしく弊社も嬉しく思います。そして”その会社様が伝えたい内容””熱い想い”をいかに制作ホームページ上で表現するか?はweb制作会社の腕の見せ所で、お聞きしました内容をターゲットユーザーへ分かりやすく伝えられるよう、内容の整理や加筆修正を行います。
 
 
また、それと共に重視しているのが”訪れるサイト訪問者が知りたい情報は何か?”です。制作ホームページの発注者であるお客様が載せたい内容は言うまでもなく重要ですが、サイトを閲覧するユーザーにストレスなく得たい情報を提供できるホームページにすることも大切です。会社側が一方的に発信しているホームページよりも、こちらのPOINTもふまえたサイトの方が効果的です。
 
そのため「御社のホームページへ訪れる方は、どういった内容を知りたい/見たいと考えて訪れると思いますか?」といった質問をさせていただきます。「あまり分からない。想像しにくいな…」との返答をいただくこともあります。その場合はお客様の同業企業のホームページを参考にしたり、ペルソナ(典型的なターゲット像)を立てた上で必要コンテンツを検討します。
 
 
制作を行うコーポレートサイトの業種によっても、サイト訪問者が得たい情報は異なります。建設業/リフォーム会社の場合、住宅工事の中でも外壁や防水、水回り、間取りの変更、ちょっとした修繕等、どこまでの施工に対応しているか?そして、その工事費用と期間、施工保証面等の情報を閲覧したいユーザーが多く、製造業の場合は対応可能な品目・技術、所有設備、加工実績写真となります。
 
コンサルティング企業では、どこまで現場へ入り込み、どういった改善提案を行ってもらえるのか?、数値レポート・経営アドバイス内容はどうか?月々いくらからなのか?契約期間はどれぐらいか?といった内容が求められ、これらのページビューが高くなっています。
 
 
企業側が発信したい情報とサイト訪問者が得たい情報のバランス調整”がとても重要と考えます。このバランスが適正な企業ホームページを制作することで、発注者であるお客様満足度とサイト訪問者の満足度が高まり、本来のコーポレートサイトとしての役割を果たすことができます。
 
 
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企業の成長段階・規模によって掲載すべきコンテンツは異なる

スタートアップ時やまだ企業規模が小規模の頃は必要無かったコンテンツも、会社が成長し、たくさんの関連企業ができたり上場等により、制作ホームページ上へ載せるべき内容は変わってきます。
 
ステークホルダー向けのコンテンツ、IRや社会貢献活動、環境問題への取り組みといったページが必要となり、最近では大手企業を中心に「SDGs/持続可能な開発目標」に関する具体的な目標設定及び取り組み内容と進捗について、掲載をされる会社様が増えています。
 
 
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BtoB向けコーポレートサイトか?個人向けか?

主な取引先が企業のみの場合、ある程度 堅いイメージや大規模/大手のイメージのコーポレートサイトで問題ありませんが、個人向けのビジネスの場合、あまり大手イメージで制作をしてしまうと問い合わせやご相談を躊躇されてしまう可能性があります。
 
例えば個人の方が自宅のちょっとした床/壁の補修をリフォーム会社へ依頼しようと考え、ホームページを見た時に大手ゼネコン等のかなり大規模な印象を与えてしまうと「シッカリとした会社のようだけど、ちょっとした家の修理何て相談して良いものか…」「個人宅の工事は対応していなさそう」と考え、近所のアットホームな雰囲気の工務店さんへ問い合わせするといったケースもあります。
 
そのため、個人からの依頼にも対応している場合、サイト上へ明確に「個人住宅の施工も歓迎!」や「簡単な家の補修もお任せください」と載せたり、デザイン/打ち出し方について敷居が高過ぎないイメージで制作することが大切です。
 
 
ベストは「BtoB向けホームページ」と「個人向けホームページ」を制作し、それぞれのターゲット層に合わせたデザイン/打ち出し方を行うことです。
特に企業向けと個人向けの価格帯・サービス内容が大きく異なる場合、それに合わせたページ制作をした方が両サイトのコンバージョンが上がりやすくなります。
 
 
このように企業のホームページ制作を行う際に考慮すべき内容は様々で、今回ご紹介した注意点はその一部です。
弊社では2,000を超える制作実績/経験に基づく、最適な企業ホームページを制作いたします。自社の公式コーポレートサイトとして、自身をもって既存お取引先・新規お取引先へ見てもらえる高品質なホームページをお作りします。
 
 
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
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建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
 
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
 
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
 
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