2010年から10年以上も当社にてホームページ制作/運営管理を行っております、外壁塗装施工専門 株式会社アイファクトリー様です。2010年10月に新規ホームページ制作を行い、8年間運用の後、2018年5月にホームページリニューアルを行っています。
リニューアル時には8年の間に様々追加したコンテンツや外壁塗装に関する事例等を整理し、サイト訪問者へ”特に見ていただきたい内容”と”優先順位の低い内容”とを明確に切り分け、配置を行いました。TOPページデザインは近年流行りのメインビジュアル内にヘッダーが同化した見せ方で、縦幅・横幅共にかなり大型の作りにしています。
マンション/アパートや大規模商業施設の外壁塗装及び防水工事にご対応されているので、その施工イメージに合った、見た目の綺麗な大型マンションを1枚画像で入れています。こちらのマンション画像はただ建物のビジュアルが良いだけでなく、青々とした木々が画像下部にあったり、上部にも綺麗な青空が広がっています。青空部分へメッセージを載せることで、ユーザーの目に留まりやすい且つ見た目良く仕上げることができます。
コンテンツリライト日:2020年12月18日12時
ホームページ制作実績紹介:外壁塗装専門の㈱アイファクトリー様
明るく前向きをテーマにしたTOPデザイン
一般的に外壁塗装の施工を検討する場合、「経年劣化に伴う外壁の色あせやヒビ割れ等を直し、新築時のような美しい見た目にする目的」や「建物の保護機能を復活させる」等の目的があります。外壁全体の色を塗り替えることで、自宅に帰るのが楽しみになる!など、明るく前向きな気持ちになります。
制作時はこのような施主さんが求めるイメージや外壁塗装後のメリットを意識し、TOPページデザインを行いました。そのため、TOPメイン画像を明るい雰囲気のマンション風景にしています。そして、その下のコンテンツは敢えてデザイン上のメリハリを出すために半透明レイヤーを活用し、ダーク目のイメージで「このようなお悩みはございませんか?」といったキャッチコピーを配置。
それに繋がる内容として”i-factoryが全て解決します!”といった形式で、「早期に現地調査を行います」「早期に見積書をご提出」「臨機応変な対応」といった3つの特徴を掲げています。
また「FOR OWNER/アパート等の個人オーナー向けコンテンツ」「FOR Profession/外壁塗装・防水工事の同業会社向けコンテンツ」の2つを上下に分け、爽やかな見せ方のコーナーをレイアウト。それぞれの施工事例写真を6枚づつ掲載し、分かりやすくシンプルに打ち出しています。
スタンダード/スタイリッシュな見せ方で下層を制作
全体的なページイメージ、デザインはTOPページの方向性を継ぎ、制作を行いました。
コンテンツレイアウトに関しましては、デザインよりも”視認性””認知のしやすさ”へ重きを置いています。下層ページはTOPよりも、デザイン以上に”いかにユーザーへ内容を読んでもらうか?”が大切です。
これを踏まえ、各コンテンツパーツのサイズ調整から文字フォントの選別、区切帯のデザイン工夫などをしますが、特にh2h3といったタイトル帯のデザインがPOINTとなります。タイトル帯は全ページ共有のパーツとなるため、その見た目が良いかどうかはサイト全体へと影響を及ぼします。
「個人向け外壁塗装プラン」のページでは上部にお得な定価施工プランとして、ウレタン塗装仕様・シリコン塗装仕様・フッ素塗装仕様・光触媒塗装仕様と、施工費用・耐久性にあわせた4プランを挙げています。それぞれ共通の塗装工程として、「高圧洗浄→下地処理→下塗り→上塗り2回」といった図も合わせて掲載し、閲覧者へ内容が分かりやすいようにしています。
同様に株式会社アイファクトリー様では施主さんからのニーズとして多い、水回りリフォームプランも設定。トイレリフォーム、洗面化粧台リフォーム、システムキッチンリフォーム、ユニットバスリフォーム、給湯器リフォームの5つを安価な価格帯で提示。通常、戸建住宅は外壁のみが急に劣化した…といったことはなく、経年と共にトイレやお風呂等へ次第に不具合が出てきます。
そのため、そういった施主さんからのご相談に対しスムーズに、臨機応変に対応できるよう一部のリフォームメニューも掲載を行っています。
リニューアル時にはSEO対策も変更
約10年前の初期制作時には全面的に個人向けの外壁工事を打ち出していましたが、2018年に行ったホームページのフルリニューアル時にはBtoB向け、対企業向けの内容も重視しています。新たなコンテンツを追加。
このような会社の方向性へ合わせ、定期的に掲載コンテンツからSEOキーワードまで見直しを行うことで、HPアクセスやコンバージョンレートは変わってきます。
ホームページリニューアルはただデザインを新たなものへと変えるだけでなく、ホームページ全体のコンテンツ整理やキーワード調整、ユーザビリティの向上など様々な役割があります。「リニューアルをして見た目は良くなったけれど、内容やアクセス、検索順位はさほど変わらない…」といった事のないよう、適切なタイミングで適切にリニューアルを行う事が重要と考えます。
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう。
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
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