ホームページ制作/LP制作の実績紹介として、先日公開しました東京新橋のウィルス除去センター様をご紹介します。
ページを開いた瞬間のメインビジュアル内で、ユーザーに対するメリットを明確にアピールする打ち出し方をしています。ランディングページもホームページと同様にメインビジュアルとページ上部2、3スクロール以内のコンテンツの見せ方が非常に重要です。
メインビジュアルは室内除菌を行っている人物画像をメイン画像枠からヘッダーへとはみ出すぐらいに大きく配置。人物画像のみを切り抜き、他のレイヤーよりも前面に置くことでインパクトある見せ方となっています。そして中央に「99.9%殺菌」といった特徴が必ず目に入るようにしています。
ウィルス除去を検討しているターゲットユーザーが重視する「即日対応・安心/安全・低価格」といったPOINTも端的な表現で、分かりやすくピーアール。
ランディングページ制作実績:東京新橋のウィルス除去センター様
LP掲載コンテンツの特徴
メインビジュアル下部のコンテンツではウィルス除去センターの業務背景として、現在世界中で拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)に対する有効な対策を掲載。その上でウィルス除去センターの特徴として、「スピード重視」や「徹底した低コストの実現」「除菌洗浄作業 実施証明の発行」等について、詳しく載せています。
中段コンテンツはウィルス除去時に使用するオリジナル商品として、まるごと除菌君(次亜塩素酸水)に関する安全性やメリット、高い殺菌力/消臭力について、魅力的に打ち出しています。
バックグラウンドの色合い/レイヤーをブルー系でクールなデザインにした上で、商品紹介をカラフル目に行うことで商品に目がいきやすくなります。
ランディングページ下段には、具体的なコロナウイルス除去・殺菌作業についての価格と「CASE INTRODUCTION」として、これまでの除菌施設や職種等の実績紹介を掲載。そして、その下部へお問い合わせフォームを設置。
最初にサービスの強みを集約した内容を打ち出し、次に背景⇒サービスの特徴⇒ウィルス除去時に使用する除菌水の紹介⇒除去費用⇒実績/シチュエーション⇒フォームといった流れを検討の上、制作いたしました。
LP制作は印象に残る見せ方が大切
インターネットユーザーは1つのサイトのみを見て、すぐに問い合わせなどのアクションを起こすのではなく、通常3、4サイト、複数のページを見て動きます。そのため、特に商品やサービスをピーアールするWebサイトの場合、強みや特徴、そしてそのサイトのビジュアルが印象に残るものでなければなりません。
ページへ訪れた際、上から下へと読み飛ばすように閲覧するユーザーも多いため、そういった場合に「分かりやすさとインパクトを兼ね備えた切り口」で制作を行うと有効です。
また、特にランディングページは縦サイズがとても長いため、サイト訪問者が飽きないようページの見せ方に変化をつけることを意識する必要があります。
同じような雰囲気で、各コンテンツを作ってしまうと見た目の飽きや区切りが分かりにくいといった問題が起きます。各コンテンツ毎のまとまりだけでなく、敢えて大き目のビジュアル変化を出すことで閲覧率が高まります。
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