ホームページ実績の一部をご紹介します。本日は北小金の和食料理店様で、「和モダンなデザインイメージ」を重視し制作。
TOPページメインビジュアルは趣がある店舗外観をイラスト風に表現し、jQueryにて割烹料理や会席の様子等の写真を複数枚切り替わる仕様にしています。モダン割烹のお店のため、古きから伝わる伝統的なイメージとモダンでスタイリッシュな雰囲気との調和について、また和食料理の魅力を存分に伝えられるwebサイトとなるようデザイン。
ホームページ制作実績のご紹介:千葉県松戸市の一の糸様
TOPコンテンツ制作時の注力点
メインメニューすぐ下には大きくモダン割烹というタイトルと共に、和食の素晴らしさについての文面そして、とても華やかで食をそそる会席料理のお写真を配置。文章を邪魔しない程度に、背景へ木目柄と花のイメージ画像を使用し、和風でお洒落な雰囲気を表現しました。
その下には”切れてはいけない一の糸”といったコピーとあわせて店名の由来を掲載。古来より和楽器として日本人に長く親しまれてきた三味線の中で、一番太い弦が一の糸です。
「皆様と関わるご縁を繋ぐ、一本の糸のような存在でありたい」といった想いが店名に込められています。
トップページ中段コンテンツでは「旬の食材を使った、その時期に最高の味を楽しむことができるという和食の魅力」と「味覚以上に味に影響を与えるといわれる、見た目の美しさ」等、美麗美味が生み出す調和についてを打ち出しました。
左部には干し柿の天ぷらを、右部には牡蠣味噌グラタンをアップ目に撮影した写真をレイアウト。和食の新たな味わい方と和食の素晴らしい価値を存分に訴求できるよう工夫されています。
下段には店内のフロア案内をギャラリー形式で配置しました。ただ店内の一階、二階写真を載せるだけでなく、和の雰囲気を重視し、こちらにも”個性で集う、心が解ける”といったコピーを添えています。
店内の雰囲気にマッチする文字フォントを選定し、サイト全体の統一感にも配慮しながら制作を行っています。
下層コンテンツ制作時の注力点
まず、モダン割烹 一の糸様が他の和食料理店さんと何が違うのか?どういった特徴があるのか?どう優れているのか?といった点を詳しく知ってもらえるコンテンツとして、「モダン割烹の秘密」を設けています。
こちらのページでは、お料理についての解説だけでなく、ページ上部へストーリー調で「これまでの店主の歩み」「伝統的な和食の魅力と現代人の味覚スタイルに合った新しい和食」に関する文面を掲載しました。
メインコンテンツも”世界最高レベルの鰹節”や”和食のプロが魅せる技””厳選食材に秘密あり”といった「キャッチコピー+解説文」形式で、クオリティの高い和食のイメージを想起させられるよう注力。
ユーザー閲覧率の高いお品書きページも「鮮やかで美味な会席料理を落ち着いた雰囲気の中で味わうことができる」といったコンセプトで、1コンテンツ、1コンテンツ作り込んでいます。TOP制作から下層制作まで、ビジュアルコンセプトがブレないよう、配慮しつつ、新しいモダンなイメージ/斬新さも演出したいと考え、各ページの作成を行いました。
また、ユーザーニーズに応えるコンテンツとして、「冠婚葬祭の会食に」ページを設け、結納時・お食い初め・接待・法事の利用など、各シチュエーションでの利用提案を順に載せています。特別な時/特別なシチュエーションの際、一の糸様がすぐ思い浮かぶようなサイト作りを目指しました。
制作ホームページ デザインギャラリー
各下層コンテンツデザインの一部をご紹介します。
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