エグゼクティブクリエイションでは、ホームページ作成後に定期的な訪問を行っております。
ホームページは、定期的な内容追加や改善を行うことでインターネット営業の強力な武器となります。弊社では定期的に訪問を行い、改善案の提案や追加内容のヒヤリングを実施しています。
「ホームページを作成したものの、その後の運用をどのようにすればいいか分からない」「ホームページからの反響が全くない」といった方は、是非弊社へご相談ください。現状の問題点を踏まえ「反響の出るホームページ」へと強化してまいります。
東京都台東区 製造業のお客様 / ホームページ改善案
こちらの製造業のお客様は、弊社にてホームページリニューアルを行いその後の運営も担当しています。
精密機械加工を中心に幅広く対応している会社様ですが、昨年業務に特化させた専門ページの作成をご依頼いただきました。現在弊社では2つのホームページ運用をお任せいただいています。
今回のお打ち合わせは、ホームページ修正内容に関するお話がメインとなりました。
業務内容に大幅な変更が出たためホームページ上での打ち出し方も変更したいということで、お打ち合わせを行っています。
事前に変更に関する資料をいただいており、資料を基にお打ち合わせを行いました。ホームページ全体に関わる修正もありましたため、打ち合わせ内容の反映までに少々お時間をいただいています。
ホームページ作成後の追加提案
今回お打ち合わせを行うにあたり、修正内容だけではなく「追加コンテンツ」のご提案もさせていただきました。
現在こちらのホームページでは「製造実績」が各業務別のページへと掲載されています。
掲載可能な実績が少ないということもあり各ページへと掲載していました。今後は掲載可能な実績が増えていくということで、新たに「実績紹介」のページを作成する予定です。
また、実績の掲載方法についてもご提案をしました。
「製造実績」を掲載する際、実績のお写真だけではなく「製造の際に使用した設備」や「素材」「加工方法」についても掲載すべきです。
製品加工の依頼を検討している方の多くが、御社の実績や技術力を「掲載実績」から判断しています。そういった方への情報提供として、設備や素材について明記することが非常に重要です。
設備名や素材名を記載していることで検索対策上も優位となります。上記を記載することで、素材の名前や加工方法で検索を行う方が御社のページを見つけやすくなります。
定期的に更新を行っていく際、検索対策上の優位性を考慮し更新することが重要です。検索対策としてあまり意味のない更新を続けるよりも、対策キーワードや地域等を意識した「内容の濃い更新」を心がけましょう。
サイト運用時、掲載内容の依頼方法
今後事例を定期的に掲載していくにあたり「事例の掲載依頼を行う際、どういった方法で依頼をすればいいか？」をご質問いただきました。
今回、事例の掲載時には「素材」や「加工方法」「使用設備」等を明記するため、「ワードファイル」にて事例をいただけるようお願いしております。
ワードファイル内にお写真を貼りつけ、詳細情報を記載していただく予定です。写真を貼付いただき、文言をメール本文へ記載いただくという方法も対応できますが、その場合「文言と結びつく事例写真の取り違え」といったミスが発生する可能性があります。
ワードファイルに記載いただくことで視覚的に確認ができるため、チェック漏れの可能性が低くなりホームページアップ時のミスを防ぐことができます。
事例を記載したワードファイルは、メールへの添付で頂戴する予定です。
弊社ではホームページの更新依頼をいただく際に「メール添付」「ストレージサービス」「ドロップボックス」といった方法で受け付けております。
掲載内容やお写真の枚数が少ない時は「メール添付」で対応可能です。
ファイルの数が複数に渡る場合や添付容量をオーバーする際には、ストレージサービスの利用を推奨しております。
「ファイヤーストレージ」や「ギガファイル便」等、様々なストレージサービスがございますので、お客様の用途や添付容量に合わせてご案内いたします。
普段「ドロップボックス」を頻繁に利用している方であれば、ドロップボックス内に共有フォルダを設けてファイルのやりとりを行うことも可能です。
掲載内容について確認をさせていただき、不明点があった際はお電話やメールにて問い合わせをさせていただきます。
また直接訪問の上、必要ファイルを「USB」で頂戴することもございます。
写真撮影なども承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
また弊社では、テキスト原稿は必ず「ワードファイル形式」「テキストファイル形式」もしくは「メール本文へのべた打ち」にてご対応いただくようお願いしています。
テキストの掲載を行う際に「PDF」等で原稿をいただくと「掲載用テキスト起こし」の工程が必要となります。その際にテキストの打ち間違いが発生する可能性があります。チラシデータ等も、アウトライン化前のイラストレーターデータをいただければ、掲載文言のミスが大幅に減ります。
PDFファイルやjpeg画像等でいただいた文章をテキスト化し掲載することももちろん可能ですが、可能な限りテキスト原稿は上記形式にて頂戴しています。
【今回の記事の執筆者】
株式会社エグゼクティブクリエイション
カスタマーサポート部/チームリーダー
webディレクター：渡邉
建設業/製造業を中心に200以上のホームページ制作を行う。
ディレクション時にクライアントの「会社としての強み」
「事業の強み」について引き出すことを得意とする。
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、ホームページは勿論、多様なお客様のお困りごとを解決。
エグゼクティブクリエイション顧客満足度No.1ディレクター
社内では恐ろしいほどのゆるキャラ。
真面目な打ち合わせ時のきりっとキャラと、ギャップがあり過ぎ同行する同僚へ大きなインパクトを与える。
得意なこと：アクティブリスニングと笑顔とモンハン
苦手なこと：料理と紛争と嘘
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