東京港区の西新橋にありますオフィス用品を専門に扱う企業様より、ホームページ制作の問い合わせをいただきお打ち合わせをいたしました。
西新橋オフィスは発送作業でお荷物が非常に多いということで、打ち合わせは会社様の近くにある喫茶店にて行われました。
弊社ではweb制作に関する打ち合わせはお客様先へと訪問をし行っておりますが、会社ミーティングスペースだけではなく近場にあるカフェや貸し会議室等でのお打ち合わせも対応可能です。
社長様のご自宅等にお伺いしヒヤリングをすることもできますので、お気軽にご相談下さい！
新たなホームページ制作提案 東京港区 オフィス用品専門店様
新規WEBサイトの立ち上げをご検討中とのことで、社長様は複数のホームページ制作会社へお見積もりのご依頼をされたそうです。
制作内容やプランについて会社の要望に合わせた柔軟な対応が可能ということで、今回エグゼクティブクリエイションへホームページ制作のご依頼をいただきました！
現在会社様ではコーポレートサイトの運用を行っております。
コーポレートサイトでは会社概要や業務の紹介等の一般的な内容を掲載しており、今回新たに「オフィス用品のプライベートブランド」を立ち上げるにあたり新たなWEBサイトの制作をご検討いただいたということでした。
オフィス用品の流通を担っている多くの会社様では、これまでのノウハウとお客様の声を基に独自ブランドの展開を行っています。
こちらの会社様では今後、「使い勝手」や「価格」そして「品質」を考慮し、既存オフィス用品ブランドへ対抗できる製品の開発・販売へと注力していかれます。
カタログやチラシ等は社内にて制作を進めていかれるということで、既存クライアント様への周知は紙媒体を中心に行っていきます。今回新たなホームページ制作/運用を本格的に行うことで新規顧客の開拓を進め、プライベートブランド展開の裾野を広げていきたいというのがご要望です。
新商品へのこだわりを制作ホームページへ反映
既存のお客様の声を反映しつつ「使い勝手」「品質」を重視した新商品のため、試作品に関する社内の反応は上々とのお話です。「商品価格設定」についても、競合ブランドと勝負できるよう、限界までコストカットを図ったそうで、長年の経験や制作会社とのつながりにより、費用削減を実現することができました。
現在、「商品の準備」は整ったため、あとは宣伝へと注力するのみです。
既存のコーポレートサイトはカッチリとした堅めな印象のデザインですが、今回立ち上げるプライベートブランドは事務用品を使用する女性の目線を意識したという開発経緯もあるため、既存コーポレートサイトへ掲載するだけでは商品の魅力が十分に伝わらないと感じられたようです。
そのため、現状のコーポレートサイトとは切り分け、プライベートブランドに関連した独自ドメインを取得し新たなweb制作をする運びとなりました。
web制作時のデザインに関するご要望
サイトのデザインはコーポレートサイトとは対照的に「明るくポップな印象が得られるwebサイト」をご要望いただきました。白やベージュといった優しい色合いをベースに、パステルカラーで明るいイメージで制作いたします。
今回お打ち合わせの時間を設ける前に、会社様のデザイン部門より「デザインラフ案」の提出がありました。そのため、打ち合わせは頂戴をしたラフ案を基に進めました。
ラフ案を基に、「SEO対策面」や「ユーザビリティの観点」からブラッシュアップしてまいります。
通常あまりいただくことのない、デザインラフイメージを頂戴したので、会社様のご要望と弊社との認識のずれがほぼない状態になるよう打ち合わせをすることができました。ホームページは使用する色合いや画像の配置、文字フォント、文字サイズといったほんの些細な点で、ホームページの印象はガラリと変わります。
今回のお打ち合わせでは、そういった細かな部分までお話をすることができ、あとはラフ案を更にデザイン性の高いビジュアルへと作り込んでいきます。
制作ホームページの具体的なコンテンツ内容としては、「商品紹介」や「よくあるご質問」、「購入方法」等をメインコンテンツとして設けます。「よくあるご質問」に関しましては、これまでにあった質問はもちろん、試作品テストを行ったスタッフから受けた質問等を開発過程の記録として保持しているため、そちらのデータもいただけることになりました！
顔の見えるホームページを制作
今回のサイト制作では、開発スタッフさんの顔写真等も掲載し、開発経緯のストーリーも盛り込む予定です。
「開発スタッフの想い」をサイトへ掲載することで、商品のバックグラウンドが強化されます。同時に、商品の付加価値も高まります。
お打ち合わせの際には社長の他に開発スタッフの女性も同席したため、いくつかの商品について詳しくお話を直接伺うことができました。
商品開発をするにあたり、既存商品を自分が使った際の使用感とお客様の声として寄せられる使用感を比較し、そこから導き出される「商品の理想像」を設定しました。
商品開発の際は「実際の商品」と「商品の理想像」の溝を埋めるため、試行錯誤されたそうです。
開発スタッフさんのお話を聞いていると、商品ひとつひとつに対する深い愛情を感じました。
社長をはじめとしたスタッフの皆様の「商品愛」を伝えることのできるホームページを制作いたします！
社長をはじめとしたスタッフの皆様の「商品愛」を伝えることのできるホームページを制作いたします！
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東京港区でホームページ制作なら、
エグゼクティブクリエイション！
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◇WEBサイトの制作に関する
ご相談はコチラより
TEL: 03-5839-2512
FAX： 03-5839-2513
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