昨年末から制作を進めておりました、株式会社ヒガシ21様(東京証券取引所 上場企業)メールルーム21のホームページを一般公開いたしました。
今回のサイト制作にあたり、東京品川区オフィス・新宿オフィスのスタッフ様には写真撮影からコンテンツ制作まで、積極的にご協力いただき大変感謝をしております。ありがとうございます!
こちらのホームページは企業への「メール室業務 アウトソーシング」を提案するコンセプトのサイトとなっており、TOPページからサービスの特徴・ポイント等を大きく打ち出しています。
サイト訪問者に対する訴求力重視で構築いたしました。
スマホ端末からの閲覧に対応したレスポンシブ仕様、担当者ご挨拶動画、TOP・下層ページへのjQuery設置、豊富なオリジナルコンテンツと、充実したホームページになっています。メールルーム21は当サイトの実績紹介ページからご覧いただけます。
ホームページは「サイト公開をしてからが、スタート」です。多くの企業様へご覧いただける反響あるサイトとなりますよう、サイト運営・SEO対策等を進めてまいります!
株式会社ヒガシ21様 メールルーム21ホームページを公開しました!
メールルーム21 TOPページ/デザイン・レイアウト
メインのサイトターゲットは企業の総務課長・総務担当者様のため、爽やか且つ少し堅めのビジュアルで制作を行っており、ページ前半は左メニューの無いランディングページ形式で、中盤から後半はユーザビリティを考慮し左メニューを配置しています。
ページ中段にはサイトの大きなアピールポイントとなる「導入実績」として、東京オペラシティビル・六本木ヒルズ・ワテラス様の実例を大きく掲載しております。
TOPページを開き、2スクロール~3スクロール以内に「サービスの強み」がユーザーへ明確に伝わることを重視したレイアウトになっています。
メインビジュアルは4枚のjQueryで、株式会社ヒガシ21 東京品川オフィス・新宿オフィスにいらっしゃる実際のスタッフ様へご登場いただき、「ニーズを喚起する」ような構成にいたしました。
サイト訪問者への訴求力は勿論、Google検索エンジンへのSEO(Search Engine Optimization・検索エンジン最適化)対策も重視しました。
また、ホームページからのコンバージョン率が高まりますよう、「メールフォームによるお問い合わせ」「お電話によるお問い合わせ」「メーラーを使用したお問い合わせ」「カタログ・資料請求」と、どのタイプのユーザーからも問い合わせがしやすいようになっています。
メールルーム21/下層コンテンツの特徴について
各下層ページには、ページ毎に「テーマ・キャッチコピー」を上部へ大きく配置しています。その下には横スライド式のjQueryを使用し、動きのある印象を持たせています。
「メール室とは?」ページはメール室業務・メールルーム業務に関する具体的内容や追加サービス等について、ご紹介するページです。
「サービスの強み」ページには株式会社ヒガシ21様・メールルーム21 サービスの強み、カスタマイズ性を詳しく載せています。またITログ管理システムの流れや業務スタッフ教育に関し、分かりやすく図解しています。
そして「メール室の導入イメージと事例紹介」ページは、メールルームの導入イメージ・運用フロー、実際の導入実例を解説しています。
IT関連企業様や医療機器関連企業様、保険関連会社様等からのご要望とそれに対する提案事例をご覧になれます。詳しく提案内容・解決策を載せています。
「メールルーム外部委託のメリット」ページは、メール室業務をアウトソーシングすることで企業にとって、どのようなメリットがあるか?をご紹介するページです。
メールルーム21がご提案するメール室には様々なメリットがありますが、こちらのページではメール室と「メールルーム本部」との連携について詳しく説明しており、連携についての図解も掲載。
また最初にご導入した時と、長くメール室の運営を行った時とでは「クライアントのご要望や業務フロー等が変化する」ことがありますが、メールルーム21ではこういった企業様の希望や変化にも対応できるよう、「バージョンアップが可能」といった特徴をご覧いただけます。
「メール室Q&A」ページは、メール室・メールルーム業務について、企業様からよくいただくご質問とその回答を掲載しております。ユーザーが疑問に思いそうな内容について、予めホームページ上へ詳しく載せることでユーザーの手間を省きます。
お問い合わせするには至らないような些細な疑問があった際、サイト内に「Q&A」ページを設けることで閲覧者の疑問解消の手助けとなります!
各コンテンツで業務内容やサービスの強みなどを細かくご説明していますが、こちらの掲載内容だけで閲覧者の疑問が勿論全て解決できる訳ではありません。
既存コンテンツと重複する内容・一般的と思われるご質問でも、Q&Aページで分かりやすく掲載をした方がサイト訪問者にとって親切です。
「Q&A」ページは質問に対する回答が簡潔に記載されている方が分かりやすく、今回掲載したQ&Aの例でも「荷物の紛失が多いのですが、どういった対策を行っていますか?」といった質問に対し、メールルーム21での具体的な解決策を端的に回答しています。
メール室業務の外部委託先を探していらっしゃる方にとって、荷物の紛失や誤配送を防ぐ対策としてどのような方法があるのか?はとても気になる内容だと考えます。
「ビル内デリバリーとは?」ページは、ビル内デリバリー業務についての内容を説明するページで、説明文と共に「ビル内デリバリーの図解」を掲載することにより、ホームページ閲覧者へビル内デリバリーの業務内容・フローを視覚的に分かりやすくします。
こちらのページではビル内デリバリーセンター未導入のビルで、よく発生するリスクについても掲載しています。
同様に「ビル内デリバリーを導入するメリット」は、ビル内デリバリー未導入のビルが新たにご導入することで、どのようなメリットを得られるのか?をご説明しております。
例えばデリバリーセンターが導入されることで、「センターでの一括荷受け」が可能となります。
「一括荷受け」が可能となることで、ビル内のテナント様が納品業者から個別に荷物を受け取る必要がなくなり、テナント様の負担が大きく軽減されます。
また、ビル内デリバリーは「ビルの周辺環境」へも良い影響を与えます。
納品業者がテナント様へ荷物を配送する際、配送にかかる時間分、ビル内駐車場へ車両が留まることになります。
その結果、業者の納品が重なった時に駐車場へ入りきらなかった車両がビル周辺へ路上駐車を行うため、歩行者・他の車両との事故へと繋がるリスクもあります。
メールルーム21ではこのような問題を解決する「ビル内デリバリー」を提案しています。
ホームページ公開後が本当のスタート
ホームページはサイトの一般公開がゴールではなく、アップロード後に多くの企業・人々から閲覧をされ、お問い合わせや見積り依頼等 成果へ繋がってこそ、一つの目標達成と言えます。
どんなにクオリティの高いウェブサイトを制作しても、インターネットユーザーから見られなければ意味がありません。
これからが本番と考え、「継続的なサイト更新とSEO対策強化」、「コンテンツ・アクセスの分析、改善」を行い、常にバージョンアップさせ、Google検索エンジンからもサイト訪問者からも評価されるホームページへ育てていくことが大切です!(3200)
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