皆さまはUSPという言葉を聞いたことはありますか?USPとは”独自の売り”のことで、そのフレーズを見る/耳にした時、強烈なメッセージ性/印象があり、記憶に深く残ります。USPはUnique Selling Propositionの頭文字を取っており、独自の売りの提案とも言われます。
自社独自の売り、差別化された強みを表すUSPがあるか、ないかでwebサイトの成果率も大きく変わってきます。そのため、エグゼクティブクリエイションにて新規ホームページ制作を行う際も、お客様のUSPについて検討します。優れたUSPを生み出し、それをHPのメインビジュアル近くへ大きく掲載をすることで、サイト公開後のお問い合わせ/依頼数が増加をするので非常に重要です。
弊社のお客様でも「〇〇加工の駆け込み寺」や「〇〇業界のコンビニエンスストア」「できませんは言いません」等といった、強いフレーズを掲載したことで、サイト訪問者からの印象・好感度が変わり、反響アップへと繋がったケースが多々あります。
USPは「顧客の視点から見て、行動に移したくなるような優れたメリットがあるか?」や「自社のブランドイメージと共に見た時に、それにマッチするか?」なども考慮し検討しなければなりません。会社がスタートアップ段階にいるのか?成長フェーズや安定段階にいるのか?といった面から検討するのもお勧めです。
記事のリライト日:2018年7月30日(月)
USPはホームページ以外の他広告媒体にも活用できる
今回のブログでは初期ホームページ制作時にあわせて、USPを生み出すことが重要な旨を述べていますが、良いUSPが出来上がったらチラシやパンフレット、看板、名刺といった他の広告媒体にもどんどん載せていきましょう。
優れたUSPの掲載があるだけで、ファーストインプレッションが変わってきます。またそのUSPを思い出したり、見るだけで「会社名が思い浮かぶような状態」となればその業界で強い優位性を持つことができます。
USP一つで、会社売り上げが倍増したケースが世界中に多くあるため、しっかりと十分な時間をかけ、複数のパターンを検討の上、作り上げる価値があります。USPがあることで口コミにものりやすくなり、SNSによる広がりや拡散効果も狙えます。
エグゼクティブクリエイションでは、Web制作のディレクション時にサイトデザイン/掲載コンテンツに関するご提案だけでなく、USPについての検討もお客様と共にさせていただきます。
良いUSPを生み出すためには、業界分析と共に自社分析も必要です。そして自社の分析は自社内でだけで行うよりも、マーケティングに詳しい他業界の人間からの経験知識/アイディアも取り入れながら進めた方が間違いなく効果的です!
そして本日も日本酒大好きなホームページディレクターによるライトなブログ記事です(笑
こちらは今話題の作(ZAKU)中取りです。
埼玉の森田商店さんお勧めの日本酒で、今話題のザクです。
出世酒とも言われ、送り物の日本酒として大変喜ばれるようです。
独特の後味と濃くがあり、飲みやすくついつい飲み過ぎてしまいそうです。
ちなみに埼玉で入手できるのは森田商店さんのみらしいです。
こちらは今話題の日本酒系の本で、度々見かけていたので、今回味わうことができて良かったです!お勧めの日本酒5本に入りました!
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