クライアント様からHP運営やSEO対策に関し、よくいただくご質問とその回答をご紹介いたします。今回はホームページへのSEO対策へ注力されている会社様から多いご質問で「長く更新をしていない、内容の薄いwebサイトが上位ランクしているのはどうしてでしょうか?」といった内容です。
HPは良いコンテンツや継続的な更新が大切なのは分かるけど、内容が弱く全然更新されていないサイトがうちの会社HPよりも上位に居続けるのが納得いきません!とお話をいただきます。
現在、御社と弊社(お客様)で連携し行っているサイト更新や被リンクによる検索優位性は「積み上げ式」で、取り組み始めてすぐに、というよりは長期的に取り組むことで高い効果があります。そのため、徐々にwebサイトの評価を上げていく形式となります。
また検索キーワードについても「〇〇のキーワードでは上位がAのサイトで、下位がBサイト」だったとしても、別の「▲▲のキーワードでは逆に上位がBサイト、下位がAサイト」といったように、検索するキーワードによりサイトの順位が大きく異なります。
そして「良質なコンテンツを所有+良質な被リンク」を得ているような評価の高いwebサイトは、どちらの場合にも上位表示をされます。
記事のリライト日:20180723(月)21:30
記事のリライト日:20180723(月)21:30
内容が弱く全然アップデートしていないwebサイトが上位なのは何故?:web制作運営のQ&A
お客様のwebサイトや同業他社さんのサイトの順位をお調べしましたが、「Aのキーワードでは他社様が上位」でも、「Bのキーワードではお客様のサイトの方が上位に出ている」ことをいくつか確認しました。そのため、そもそもSEO対策として注力している検索キーワードが違うので、順位が異なる、自社よりも内容がうすく更新を行っていないサイトが上位に表示されていることが考えられます。
そして、Aの検索キーワードでもBのキーワードでも、御社HPよりも上位表示されている会社様の”サイト評価、SEO状況など”も調査いたしました。
その結果、まずサイト運営(ドメイン経過年数)が10年以上と長く、さらに被リンク数も500以上(ドメイン120)と非常に多い状態のため総合的なサイト評価が高く、多様な検索キーワードで上位表示されやすくなっています。また10年以上の間に通常のサイト更新だけでなく、様々な外部リンクや複数のブログ等からの被リンクを多数集めているので、強いと考えます。
制作ホームページに対する評価/SEO上の優位性は、更新を行わない場合、良くてキープ、悪ければ低下していくので、サイト評価を保つ/向上させるには長期的・継続的に取り組む必要があります。
そして、Aの検索キーワードでもBのキーワードでも、御社HPよりも上位表示されている会社様の”サイト評価、SEO状況など”も調査いたしました。
その結果、まずサイト運営(ドメイン経過年数)が10年以上と長く、さらに被リンク数も500以上(ドメイン120)と非常に多い状態のため総合的なサイト評価が高く、多様な検索キーワードで上位表示されやすくなっています。また10年以上の間に通常のサイト更新だけでなく、様々な外部リンクや複数のブログ等からの被リンクを多数集めているので、強いと考えます。
そして、御社HPの方が、更新頻度や更新内容の質は高いかもしれませんが、ドメイン年数の他、外部被リンク面で評価の差が大きいと思われます。
制作ホームページに対する評価/SEO上の優位性は、更新を行わない場合、良くてキープ、悪ければ低下していくので、サイト評価を保つ/向上させるには長期的・継続的に取り組む必要があります。
その結果、Googleアルゴリズム(検索理論)のアップデート時に順位が大きく変動する可能性もあります。(webサイトに対し何もしていなければ多くの場合、低下をします)
また、「ホームページを確認すると、一見あまり更新などを行っていない様子」でも、実はアメーバブログやライブドアブログ、Facebook、Twitter等をweb担当者さん/社員さんが高頻度で更新し、そこからホームページへのリンクを稼ぎ、上位表示させるといった方法も存在します。
別業種ではありますが、弊社で認知している他のWebサイトで、サイト運用費とは別に、外部リンク等のSEO対策として専門業者へ毎月10万円以上かけて取り組んでいるホームページがあります。こちらも一見何もさわっていないように見え、実は外部リンクを複数のブログ・ポータルサイト・SNS等から膨大に集めています。
そのため、サイトの表面的な部分だけでは、どれぐらいサイト運用者が力を入れているか?分かりにくいこともあります。ただ、現在行っている継続的なサイト更新及び原稿追加等はプラスに働くことはあっても、マイナスとなることは無いので、よほどのネタ切れとならない限りは取り組み続けた方が良いのは間違いありません。
加えて、もう一つ大きなポイントして、年々Google検索は「更新頻度や更新ボリュームよりも、コンテンツの質を重視する傾向」にあります。できるだけ、自社HPへと訪れるサイト訪問者/ユーザーに役立つ、「満足度の上がる記事」をライティングし、載せることが有効となっています。今後も「早期の順位上昇」を追い続けるのではなく、もう少し長期的に考え、サイト価値が向上し順位が上昇する、そしてその結果として、サイトのコンバージョンが高まっていくような対策を複合的に行う必要があります。
HPやSEOのお話だけよりも・・・ライトな話題が面白いです!と、とあるクライアント様からお話をいただきましたので、今回もプライベートな話題です。
唐突な話題ですが日本酒が好き過ぎて、ついつい日本酒の試飲があると、ついつい買い美味しい肴とともに日本酒を飲んでしまいます。
これまでにたくさんの日本酒を飲んだ中ではダントツで「新政」が美味しかったのですが、こちら以外で最近「この日本酒は旨い!」と思ったのが、意外と近場の東京 秋葉原駅の電気街口から出て、AKB、ガンダムショップを右手に信号を渡ったアンテナショップにある、菊水酒造さんの搾りたて日本酒です!
菊水酒造さんは搾りたての日本酒を缶にしたお酒が売っていますが、こちらよりも更に搾りたての日本酒が呑めるのがこちらです。瓶入りだと1200円で、専用徳利を買うと1000円で、これまでにも何回かこの搾りたて日本酒を飲んでいるので今回は専用徳利を買いました。
缶とあまり変わらないお値段で、搾りたてなのでお得だと思います。すっきりと飲みやすいので、ついつい、ぐいぐいと。ちなみに徳利の横は、菊水酒造さんのにごり酒です。こちらも他のにごり酒よりも濃くて美味しかったです。日本酒やにごり酒はアルコール度数が高いので、気を付けなければですね。
ちびちび飲んで、開封から時間が少し経ってしまったら、熱燗に。冬に呑む熱燗はまた最高です。
この徳利のお酒を飲み終えたら、また秋葉原へ行って詰め替えを。因みに徳利を持って行くと、新しい綺麗な徳利に変えて入れてくれるので安心です!
Web制作への情熱に負けないぐらい、日本酒が大好きなので、今回も日本酒ネタとなってしまいました。
m(_ _)m
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