エグゼクティブクリエイションではこれから新たにホームページ制作をされる会社様へ、「御社の商品/サービスで特に自信のある部分はどういった所ですか?」とお尋ねします。
記事の再執筆日:2018年7月16日(月)18:00
すると案外考え込まれたり、明確に「うちはこれなら、他に負けません!」「うちは〇〇が他にはあまりない強みだね」といったお声が出てきません。ただ、web集客やwebマーケティングを行う際、自社の強みや他社よりも優位な点があるかないかは非常に大切です。
そうでないと近いとか、すぐに対応してくれるといった利便性や価格での勝負になってしまいます。ですが、自社ならではの、独自の強みや差別化できる内容があると有利です。特に自社の情報を存分にピーアールできる媒体、ホームページにはガッツリと記載をした方が良いため、web制作時には必ずこちらについてお聞きしています。
最近ではUSP/Unique Selling Propositionといわれ、この”独自の売り”をTOPページから明確に掲載することで訴求力が高まり、下層誘導率の向上や最終的な成果にも繋がりやすくなります。独自の売りがwebサイトからはっきりとユーザーへ伝われば、「費用的には他社の方が安価だけど、この会社の〇〇は他にないからここへ依頼しようかな」といった考えになります。
特にインターネットは従来の実店舗での商品/サービスよりも、容易に他との比較がしやすいので、他と比較をされても遜色のない見せ方や独自ピーアールがより優位に働きます。そのため、「自社だからこその独自の売りを見つける、生み出すこと」をホームページ制作の早い段階で決定する必要があります。
明確なUSPがあることで優位にweb集客を行うことができる(マーケティング系記事)
独自の売り/強みについて、検討する時に重要なことがあります。
それは、そもそも自社の商材・サービスにどれだけ自信があるか?です。自社が販売している商材に自信がある場合、先ほどの質問をした際にもすぐに明確な答えがでてきます。
自社ならではの強みは必ずしも、これまでにない斬新で画期的な内容とは限りません。自社の特徴や技術について見返してみたら、冷静に分析をしてみたら「そういえば、〇〇は他社で聞いたことがあまりないな」ということはよくあります。
また、既存である技術・サービスでも、視点/切り口を変えて、何らかの特性や機能を少し追加することで独自の商材になります。要はいかに自社商材に対し、付加価値をつけるか?です。必ずしも付加価値を新たに生み出すことでなければならない事はありません。
少しだけ製品・サービスを改良しただけで、マーケティングがうまくいき、断トツ業界で一番の存在になる可能性はあるので、是非一度考えていただきたいと思います。
こちらが決定をしたら、後はそのUSPに対し、大きな自信を持つことです。その強みに自身がなければweb制作時に「大々的にアピールしていこう!」「できるだけ目立つ場所に、目立つように大きく打ち出そう!」となりません。せっかく決めた売りも、堂々とユーザーに伝わるようにアピールしなければ、伝わりません。
売りをサイト運営者側が伝えようとしなければ、ユーザーに伝わるわけがないのは明らかです。なので自社の売りや商品・サービスに対し、自信をもつことが非常に重要なのです。自信をもってアピールし、自信を持って説明をし、売り出さなければ同業他社よりも優位に立てなくなります。
弊社へホームページサービスをご依頼いただいたクライアント様と初回打ち合わせをする際、冒頭の質問をすると「うちには自信を持って言えるような強みはないかな…」「考えてみたけど、強みとしてアピールできる部分はないかな…」とお話をいただきます。
しかし、現在の製品へのこだわりや技術、設備、業務フロー、マニュアル等について詳しくヒアリングをすると必ず「これですよ!これこそが御社の武器です!」と言える部分が見つかります。それは、必ずしも高額で希少な設備や特殊な技術でなくても良いのです。
例えば、製造業様でいうと切削加工を行う際「〇mmまで精度にこだわってやっている」「納品前の検品時に不備のないように専用検査冶具でチェックを2回行っている」「製品加工だけでなく、組み立て搬送まで対応している」「二次加工や表面処理まで依頼いただける」「多様な連携工場があり、自社内だけでは解決できないときは連携会社を使い対応できる」といった内容です。クライアント様からすると、当たり前と思われていることでも、他社では案外行っていなかったりということがあります。
意外と、自社のことは分からなかったりします。なので、弊社ではweb制作に慣れているベテランディレクターが細かくお聞きし、お客様の強みや売りを引き出します。そしてそれを自信をもって、webサイト上でアピールします。これができているサイトとできていないサイトとでは、成果率がぜんぜん異なるのは言うまでもありません。
すでに自社ホームページを制作し、運用されているwebマスターさんは再度自社の独自の売りや「自信をもってアピールできる強み」について見直し、それをいかにサイト訪問者に対し伝えきるかを検討いただきたいと思います。
それは、そもそも自社の商材・サービスにどれだけ自信があるか?です。自社が販売している商材に自信がある場合、先ほどの質問をした際にもすぐに明確な答えがでてきます。
自社ならではの強みは必ずしも、これまでにない斬新で画期的な内容とは限りません。自社の特徴や技術について見返してみたら、冷静に分析をしてみたら「そういえば、〇〇は他社で聞いたことがあまりないな」ということはよくあります。
また、既存である技術・サービスでも、視点/切り口を変えて、何らかの特性や機能を少し追加することで独自の商材になります。要はいかに自社商材に対し、付加価値をつけるか?です。必ずしも付加価値を新たに生み出すことでなければならない事はありません。
少しだけ製品・サービスを改良しただけで、マーケティングがうまくいき、断トツ業界で一番の存在になる可能性はあるので、是非一度考えていただきたいと思います。
こちらが決定をしたら、後はそのUSPに対し、大きな自信を持つことです。その強みに自身がなければweb制作時に「大々的にアピールしていこう!」「できるだけ目立つ場所に、目立つように大きく打ち出そう!」となりません。せっかく決めた売りも、堂々とユーザーに伝わるようにアピールしなければ、伝わりません。
売りをサイト運営者側が伝えようとしなければ、ユーザーに伝わるわけがないのは明らかです。なので自社の売りや商品・サービスに対し、自信をもつことが非常に重要なのです。自信をもってアピールし、自信を持って説明をし、売り出さなければ同業他社よりも優位に立てなくなります。
弊社へホームページサービスをご依頼いただいたクライアント様と初回打ち合わせをする際、冒頭の質問をすると「うちには自信を持って言えるような強みはないかな…」「考えてみたけど、強みとしてアピールできる部分はないかな…」とお話をいただきます。
しかし、現在の製品へのこだわりや技術、設備、業務フロー、マニュアル等について詳しくヒアリングをすると必ず「これですよ!これこそが御社の武器です!」と言える部分が見つかります。それは、必ずしも高額で希少な設備や特殊な技術でなくても良いのです。
例えば、製造業様でいうと切削加工を行う際「〇mmまで精度にこだわってやっている」「納品前の検品時に不備のないように専用検査冶具でチェックを2回行っている」「製品加工だけでなく、組み立て搬送まで対応している」「二次加工や表面処理まで依頼いただける」「多様な連携工場があり、自社内だけでは解決できないときは連携会社を使い対応できる」といった内容です。クライアント様からすると、当たり前と思われていることでも、他社では案外行っていなかったりということがあります。
意外と、自社のことは分からなかったりします。なので、弊社ではweb制作に慣れているベテランディレクターが細かくお聞きし、お客様の強みや売りを引き出します。そしてそれを自信をもって、webサイト上でアピールします。これができているサイトとできていないサイトとでは、成果率がぜんぜん異なるのは言うまでもありません。
すでに自社ホームページを制作し、運用されているwebマスターさんは再度自社の独自の売りや「自信をもってアピールできる強み」について見直し、それをいかにサイト訪問者に対し伝えきるかを検討いただきたいと思います。
そして今回も、プライベートな話題です。今回は分かりやすいUSPのあるお店の紹介です。
先日、不思議の国へと行ってまいりました。正確には不思議の国の中にある『古城』にですが...とてもファンタスティックな体験をしてまいりました!
東京都内でも人気の街、池袋にあります『古城の国のアリス』さんは、その名の通り『不思議の国のアリス』をモチーフにしたレストラン。これこそ今回の話題、明確なUSPのある店舗ですね。
ホームページ上でもPRしやすい話題です。いつもラーメンばかり食べているわけでないぞ!と、ぜひ女子力をアピールしたいと思います。
大きなシャンデリアがあったりと、女子ウケは絶対に花丸◎です。店内はいたるところにアリスモチーフが。BGMまでアリスなので、アリス好きさんはテンションがあがると思います!
このような素敵な場所へ来ても、web制作STAFFははらぺこなので、早速いろいろと注文をしました。まず最初にきたのが下記のドリンク。
冬季限定メニューのドリンク。グラスのふちには青い砂糖がまぶされていて、添えられたバラとのコントラストがとても綺麗でした!
そして次に運ばれてきたのが、コーンスープ。こちらは、身体が小さくなる魔法がかかっているようで、飲むと、身体が小さくなってしまいます。かなりのリスクですが、なぜかワクワクします。素晴らしいUSPです。古城に入るためには、まずは小さくならないといけないようです。
その次に運ばれてきたのがこちら。一緒に行ったお相手が女性だったので、ちゃんとサラダも食べます。
こちらのサラダ。実は”目の前でスタッフのお姉さんが歌を歌いながら作ってくれる”というサービス付き。他にはない独自の売りですね、まさに。ハンプティダンプティイメージの半熟卵と、ドレッシング、野菜をアリスの劇中歌を歌いながら混ぜてくれます。何というパフォーマンス。
最後に、ハートの女王のお庭から勝手に拝借したらしいバラを添えて完成です。「バラを持ち出したことが女王に知られると女王様がお怒りになるため、早めにお召し上がりください」と、忠告を受けました。リスクが高いですが、ワクワクするしおいしいです。
メインはこちら。時計ウサギのハーブローストチキン。ウサギを模したお料理になっています。
チリソースが添えてあり、カットしたチキンをつけ食べます。まわりの野菜も口休めにちょうどよかったです。
チキンと一緒に、もう一杯ドリンクオーダー。光るドリンクがあると聞き、興味本位で頼んでみたらこんなものが!本当に光ってる!水に反応して光るライトが中に仕込まれています。すっごくおしゃれですね!
そして最後に、デザートが。とってもお腹いっぱいだったのですが、不思議の国の古城の雰囲気があまりにも素敵で、思わず頼んでしまいました。USPが新たな注文へと導きます。
チェシャネコをイメージしたパフェ。すごくかわいらしい見た目で、二人のテンションはMAX。頼んでよかった!チェシャネコはパイ生地でできていて、クリームや下のフルーツソース、チョコレートなどをつけて食べました。チェシャネコのうしろにあるハートの部分は、なんと飴細工!こちらも、パリパリして美味!
大満足の不思議の国でした!東京都内や池袋へお越しの際は、是非一度行ってみてください。
帰り際、お姉さんから「お客様はまだお身体が小さいままですので、お家に帰られましたら、こちらをお飲みください」と紅茶パックを渡されました。
「こちらのお紅茶を飲まれますと、お身体のサイズが元通りになりますので!」
ごめんなさい、お姉さん。お紅茶、まだ飲んでません・・・明日のweb制作のディレクションが心配です。でも幸せな一日となりました!
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