本日は変則的に「真面目なweb制作後の集客に関する話題」と「当社スタッフこだわりの話題」をお伝えしたいと思います。webサイトからの集客へ注力されている企業様から、よくいただく質問が「ホームページの成果率を上げる取り組みはたくさんありますが、どれを行えば良いですか?」といった内容です。
こちらに関しましては、”結論、優先順位付けはあるものの、成果が出そうなやり方が10個あるとすれば、10個全てを行うことです”とお応えします。「Aの取り組みを行い、駄目だったから次はBの取り組みへ注力する。そしてBがダメだったので、次はCを進める」のと「A、B、C、D・・・の取り組みを同時に行い、最も効果の高かったCへ注力をする」であれば、明らかに後者の方が短い期間で反響を出すことができます。
考え方としてはシンプルです。反響へ繋がる方法が10考えられるのであれば、大変でも10取り組むのが良く、「その10の中でも、上位3つが効果が高かった!」という結論が得られたなら、その3つへと集中的に取り組めば成果が上がるのは間違いありません。
ここで最も非効率なのは「Aがいいかな?、Bがいいかな?」「Aはこの点が良さそうだけど、でもあの点は他の方がいいからな‥」「Bはこういった面が良さそうだけど、〇〇なリスクがあるからな…」と考えすぎることです。何事も実際にやってみなければ、本当の成果は分かりません。そうして考え込んでいる内に、時間だけが過ぎ、結果、どれにも取り組まない。取り組まないから成果が出ないとなりがちです。
であれば、A・B・C全てに取り組み、結果を早期に知り、成果が上がる方法に対し労力を集中させるのが最も良質な結果が出るのではないでしょうか?今回は「Web集客に対し、いかにやるべきことを実践できるか?」へ焦点を当て、記事を書きたいと思います。
【記事のリライト:2018年7月5日(木)23時】
Web制作後に、いかに多くの正しい取り組みを実践するか?
重要なのは「どのやり方が最も効果があるのか?」「どうせ取り組むなら、できるだけ成果に早く近づくやり方がいい」という考え方ではなく、「どの方法が一番良いかはやってみないと分からないので、今考えられる優先順位付けをして、先ずドンドン取り組んでみよう!」という思考です。
考えてもなかなか結論が出ない内容は、まずやってみる。やってみて、振り返りであったり、軌道修正を行うということです。やってもいないのに得られる内容はわずかです。ですが、やってみて分かる内容は多々あります。
そう考えると、いかに”先ずやってみること”が重要かが分かると思います。そして繰り返しますが、成果へ繋がりそうなやり方が複数あるのなら、全てへ同時に取り組んでみることです。
その方が、確実に求める成果が近づきます。
注意深く今後の戦略を考え抜くことを否定するつもりはありませんが、それよりも行動量の方が重要です。色々考えたり、あれやこれやと口で話すよりも、まず良いと思ったことはやってみることです。
そして、それで思うような成果が出なければ、それ以外のより良い方法を模索するだけです。トライ&エラーを繰り返す以外に確実な方法を見つけることはできません。考えに、考え抜いたからと言って確実に結果出るものではないので、成功までの多様なルートを試してみることが最重要なのではないでしょうか?
それには、時には冒険も必要です。Web集客は、他よりも早く取り組んだところがその恩恵を享受します。他社が成功しているのを見てから、動きだすのでは遅く、得られる成果はごく限られています。なので、「他がやっていないのでやらない」のではなく、「他がやっていないので大きなチャンス!」というプラスな視点で取り組むことで、圧倒的な反響得ることができます。
こういった思考、考え方によってWeb集客の効果は変わってきます。そのため、できるだけ不安や疑問について考え続けるのはやめて、前向きに新しい取り組みへと挑戦し続けることが、結果として最短且つ圧倒的な成果を得られると考えます。
そしてお馴染みの弊社STAFFによる自己満足記事です。今回はラーメン大好きっ子の渡邉氏の思考について、お伝えしたいと思います!下記画像を見たことがある方は多いのではないでしょうか?
エグゼクティブクリエイションのWeb制作スタッフの多くが花月さんのお世話になっています。※ただしSTAFFは猫舌のため、出てくるスピードが速くとも、食べ終わる時間は普通の人より遅いのです。