東京台東区のweb制作会社エグゼクティブクリエイション、制作担当です。
今回は手書きの年賀状を書いた話題ですが、そもそもWebデザイン/デジタルデザインと手書きデザインとはどういった点が違うのか？について、書きたいと思います。
≪記事のリライト：20180627≫
今回は手書きの年賀状を書いた話題ですが、そもそもWebデザイン/デジタルデザインと手書きデザインとはどういった点が違うのか？について、書きたいと思います。
≪記事のリライト：20180627≫
手書きデザインには、webデザインにはない味わいがある
web制作を普段業務で行っている関係上、Webデザインは色々な面をアレコレ考えなくても自然に制作できるような体になっています（笑）
だからこそ、毎年年末はあえてillustratorやPhotoshopを使わずに鉛筆や筆を使って手書きデザインを行います。
このように定期的にやはりデジタルツールを使わずにデザインをしないと、いざという時に書けなくなってしまう懸念もあるため、手書きデザインを忘れないためにも取り組んでいます。
やはり手書きの絵は、web制作時に行っているデザインと異なり、レイヤーを足したり、選択ツールで囲った部分をボタン一つで色付けしたり、ドロップシャドウをかけたりといったことが容易にできない分、デザインのし甲斐があります。
逆に言うと、いかにデジタルの制作ツールが便利で素晴らしいものかを実感させてくれます。このようなマウスのクリック一つで簡単に実現できないからこその味わいが、手書きデザインにはあります。こういった時間と労力をたくさんかけた分、そのハガキを受け取った側の人も喜ぶのではないでしょうか。
職種柄、やはりITやweb制作系の知り合いが多いのですが、webデザインに精通している人こそ、「オッ、手書きだ！」と喜んでもらえます。恐らく手書きの手間が、クリエイターだからこそより分かるのかな？と思います。
毎年親しい友人や年に数回しか会えない人へ一枚、一枚手書きで年賀状を送っています。同じ図柄を書き続け、右手が炎症を起こしますが、頑張って書いています。自己満足かもしれませんが、私にとっては価値ある取り組みです。
イラスト入りハガキやプリンター印刷のものは楽で、もちろんそれなりに見た目も良いのですが、年に一度の年賀状を手書きで書くのもなかなかいいものです！毎年、書くの、大変ですが。。
Photoshopであれば、素材画像やブラシ、デザインテンプレート等を活用し、短時間でハイクオリティなデザインへ仕上げることができますが、手書きはそれが一切できません。
その分、PCをカフェなどに持ち込まなくてもペン1本で書くことができるシンプルさが好きです。
最近ではwebデザインを行う際、タブレットペンシルを使いデザインすることも可能で、ペンシルを使うとデジタルにも拘らず、手書きのような風合い、柔らかい線も表現できるので感心します。
iPadプロで使用するプロ用のペンシルも書き心地がよく、本当に紙へ直接書いているような感じに錯覚します。カラーリングも多彩で、写実的な絵からデフォルメされたデザイン、手書きのような凝ったビジュアルも再現できます。
ペンシルで書いたデザインをネット上のデジタル年賀状へ貼り付け、メールで送るといった方法も年々増えていますが、増加するのがよく分かります。ネットを介すので、一度に大量に送信することができ、一つ凝ったデザインを仕上げてしまえばそれを容易に複製、添付できるので手書きが減っていくはずですね。
またFLASHやgifアニメーションなど、パラパラ漫画のように動的表現をつけることもでき、非常に凝ったデザインを制作できます。
その分、PCをカフェなどに持ち込まなくてもペン1本で書くことができるシンプルさが好きです。
最近ではwebデザインを行う際、タブレットペンシルを使いデザインすることも可能で、ペンシルを使うとデジタルにも拘らず、手書きのような風合い、柔らかい線も表現できるので感心します。
iPadプロで使用するプロ用のペンシルも書き心地がよく、本当に紙へ直接書いているような感じに錯覚します。カラーリングも多彩で、写実的な絵からデフォルメされたデザイン、手書きのような凝ったビジュアルも再現できます。
ペンシルで書いたデザインをネット上のデジタル年賀状へ貼り付け、メールで送るといった方法も年々増えていますが、増加するのがよく分かります。ネットを介すので、一度に大量に送信することができ、一つ凝ったデザインを仕上げてしまえばそれを容易に複製、添付できるので手書きが減っていくはずですね。
またFLASHやgifアニメーションなど、パラパラ漫画のように動的表現をつけることもでき、非常に凝ったデザインを制作できます。
このあたりはホームページを制作する際のデザイン作成と同じです。
手書きデザインも負けていられません。デジタルのペンシルは、かなりスケッチブックへ鉛筆で書いたような柔らかい線を表現できるようにはなりましたが、油絵のような重量感のある、立体的な雰囲気は出しにくいと言えます。表現しようと思えばできなくはないですが、やはり実物の油絵と比べると凹凸/立体感は出しようがないので限界があります。
弊社ホームページ制作のクライント様からも、敢えて「手書き風やお手紙分のWebデザインでお願いします！」といったご依頼をいただきます。先月、実際に手書き風デザインのご依頼を頂戴しました。
その際は枠などはペンシルを使いあえて、ムラやブレのある線で囲い、文字フォントも手書き風のものを選別し、使用しました。
左上部には実際のお手紙のように、消印をかすれた感じで表現し、お作りいたしました。非常にお客様から喜ばれ、通常のwebデザインの1.5倍の工数を要しましたが、制作した私自身も満足度の高いデザインとなりました！
手書きデザインも負けていられません。デジタルのペンシルは、かなりスケッチブックへ鉛筆で書いたような柔らかい線を表現できるようにはなりましたが、油絵のような重量感のある、立体的な雰囲気は出しにくいと言えます。表現しようと思えばできなくはないですが、やはり実物の油絵と比べると凹凸/立体感は出しようがないので限界があります。
弊社ホームページ制作のクライント様からも、敢えて「手書き風やお手紙分のWebデザインでお願いします！」といったご依頼をいただきます。先月、実際に手書き風デザインのご依頼を頂戴しました。
その際は枠などはペンシルを使いあえて、ムラやブレのある線で囲い、文字フォントも手書き風のものを選別し、使用しました。
左上部には実際のお手紙のように、消印をかすれた感じで表現し、お作りいたしました。非常にお客様から喜ばれ、通常のwebデザインの1.5倍の工数を要しましたが、制作した私自身も満足度の高いデザインとなりました！
今年は上記のような可愛い感じのおサルさんで、昨年は馬年でしたの少し写実的な馬を書きました。今年は可愛いデフォルメされた絵にしたのは、サルはリアル目に書くと少し怖いので。。
馬はまだ大丈夫ですが…
こちらの馬はもともと、市販のハガキに富士山が書いてあり、それに対しうまくマッチするように筆ペンで書きました。写実的且つ目がかわいらしい馬になっていますね。
コメントもくだらなさがいいと思います！
2017年、2018年の年賀状も、時間が許す限りあえて手書きデザインを貫きたいと思います！手書きデザインのスキルは、普段の業務で行うデジタルのwebデザインにも活用できると考えます。
コメントもくだらなさがいいと思います！
2017年、2018年の年賀状も、時間が許す限りあえて手書きデザインを貫きたいと思います！手書きデザインのスキルは、普段の業務で行うデジタルのwebデザインにも活用できると考えます。
これからもクライアント様へご満足いただける、ハイクオリティなweb制作を行いますよう努めてまいります。
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訴求力の高いオリジナルホームページをお作りします。
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