先日、千葉の稲毛駅から徒歩圏内にある店舗設計/施工、注文住宅などの企画をされている会社様へ新たなコンテンツ追加と写真撮影でお伺いをしました。
駅からすぐの場所へ会社事務所を新たに構えられたとのことで、外観から入り口、内装まで多くの写真撮影をいたしました。撮影画像は社内でトリミングの上、現在公開中のwebサイトへ反映を行います。
写真撮影後は近隣で昼食。12月も中旬に入ったため、「あたたかいものが恋しい季節」なので辛い麺を食べました!
今回は千葉でのHP打ち合わせ/写真撮影に関する内容を掲載いたします。街中で大型建物を撮影する際のポイント、制作webサイトに対し掲載をする時のポイントもご紹介したいと思います。
【記事のリライト日:2018年6月19日(火)11:30】
HP運営打ち合わせ/写真撮影訪問:千葉県の不動産・建築会社様
オフィスビルの周辺は他のビルや飲食店の店舗が多くあり、「写真撮影時に注意すべきポイント」がいくつかあります。会社事務所のあるビルの1F、2Fにもレストランが入っています。
≪webサイト掲載用 写真撮影時のポイント:大型ビル≫
ビルの外観はかなりスタイリッシュなビジュアルで、そして夜にはLEDで綺麗にライトアップをされます。そのため、昼間の外観と夜の様子を撮影しました!
撮影の際は1F、2Fのレストランが目立ち過ぎないよう、ビルの反対側の通りから引きで撮ります。ビル自体が交差点の角にあるため、信号機や電信柱が必要以上に映り込まないよう工夫して撮る必要があります。そうでないと実際にwebサイトへ掲載をした際、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。
撮影したライトアップ前後の写真は、会社ホームページTOPのメイン画像下へ大きめに配置をします。
大型の建造物を建造物を撮影する際は、まず撮影を行う日の天候(雨や曇りで無い日を選ぶ)はもちろん、撮影をする時間も大切です。特にオフィスビルの場合、ガラス張りになっているので太陽の位置、日光の角度によっては逆光や不必要に光過ぎてしまう場合があります。
これを回避できる時間帯とアングルで撮影しなければなりません。またビルの1F部分を撮影する際は通りを歩く人々が映らないよう、配慮するのもポイントです。
それにはやはり多くの撮影枚数が必要となります。エグゼクティブクリエイションでは1回の撮影で、最低200枚は撮ります。その中から特に良い画像を選別の上、見せたい部分がフォーカスされるようトリミングし明るさを調整しながら掲載をします。
街中でビルを撮る場合、隣のビルや商業施設、看板等も被ることがあり、そのような時はトリミングで調整したり、ボカシを入れるなどの補正をします。しかし撮影時にこのような点に気をつかいながら、撮影することでトリミングの手間が軽減されるため、気を付けて行います。
また最終的にすべての撮影が終わった後、撮影画像の見直しを行い、ブレや再度撮り直しておいた方が良い場面/アングルなどの確認もした方が良いでしょう。でないと、後日再度撮影をしなければならない事態も起こりえます。
撮影写真のクオリティによって、webサイトへ掲載をした時のイメージが大きく変わってくるので写真撮影は非常に大切です。新規web制作時は多くの場合、HP用に撮影を撮り直します。
webサイトの打ち合わせ後のランチは、稲毛駅近くでとりました。
12月も中旬になり、やはり温かいものが恋しくなる季節です。
お客様の会社オフィスからすぐ近くに四川料理のお店があり、とても気になり早速突撃をしました。
この日も気温が大分冷え込んでいて、撮影で体が冷えていたのであったかいものが恋しくなりました。お客様とのwebサイト運営のお打ち合わせも無事終わり、ほっと一息で遅めのランチです。
お店のメニューを見ていて、すぐに気になったのが…
「四川あんかけラーメン」
これは!!!
私の胃袋は、すぐに反応しました。でも、四川あんかけラーメン。
四川料理は、激辛だと有名ですよね。どれくらいの辛さなのか想像が全くつきません。
ちなみに私は辛いのがあまり得意ではありません。
でも、胃袋はこの「四川あんかけ」にしようと言っています。
さっそくこの四川あんかけラーメンを注文。
一体、どれくらいの辛さなのだろう・・・
そして、半分うきうき、半分どきどきしながらも
四川あんかけラーメンが届くのを待ちました。
そして。。
話題の四川あんかけラーメンが、私のもとへ無事到着しました!(※普通に注文しただけです)
スープがとろっとしていて、まさにあんかけ。
あまり辛そうには見えない・・・?一安心・・・
よく見ると、上に唐辛子入りのラー油がかかっていました。
これを混ぜて食べるようです!
はたして、辛さはどれくらいなのか・・・どきどきしながら、一口。
「辛い」というより、熱い!!熱さでより辛さが引き立つ!
さすがあんかけラーメンです。少しの辛さとカナリの熱さが「ザッ、中華!四川」といった感じです。
また今後もweb制作の打ち合わせなどで、稲毛へ来る際はこちらで食べたいと思います!
美味しかったです。ごちそうさまでした!